こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。
「みのもんたのSOS~あなたを襲う本当の恐怖スペシャル!」
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/0924mino/
('';)ウーン,imagineさんの質問がもう少し早ければHDDに録画していた詳細を教えて差し上げられたでしょうが,消してしまいましたね;^_^A。記憶に残っているもので申し訳ないですがいくつか記載します。
一番印象に残っているのがマンションでどういうタイプが崩壊しやすいかで,【L字型】が一番危険だそうです。地震の揺れる方向がLの字の結合部分で上から下へ動く揺れと左右の揺れの2つの方向から別々の力が加わるので崩壊しやすいそうです。ですので地震の場合に比較的強いマンションは【長方形】や【口の字型】のような力が均等に配分されているシンプルなものだそうです。
最近のマンションはキャノピータイプで1階部分が駐車場になっているものも非常に地震には危険なようでやはり壁が少なくなる分強度が弱くなり,その分崩壊しやすいそうです。これは一軒家などにも言えることだと思われます。
地震対策で家具などの配置で命を落す危険性もあり大型家具の箪笥などの前に例えばテーブルなどを置いておけば,寝ている場所であっても直撃されないですんだり,マンションであれば縦長の壁際に箪笥などの大型家具などを配置すれば地震の揺れで前に倒れるリスクを軽減できる(?)といったアドバイス,また静岡などの東海地震の危険性の高いところに住んでいる人は家具の固定など,準備をしている人が多いが東京の人などは家具の固定はしていないケースが多い,など。
1995年の阪神・淡路大震災は直下型で比較的低住層地域での被害が大きい理由に小さく小刻みに揺れる地震は低住層に被害がでやすいが,関東大震災のような地震では揺れ幅が広く高層マンションに被害がでやすい,といったデータをだしていました(少し記憶が曖昧です)。
1972年に大規模な建築基準法の改正で倒壊家屋が減少しているが,1972年以上前の建物は崩壊の危険性が高い。高層マンションでは鉄筋の長さが一定間隔で骨組みをするので,2階と3階の結合部分は特に加重がかかる箇所で崩壊の危険性が高い。また高層になればなる程上階の加重を軽減する為に(確か)軽量鉄骨(?)などを使う為に,強度が弱い(?)といった類の内容を放送していました。
多少記憶の違いが有る可能性がありますが地震に関する特集の内容はそのような感じのものでした。
それではよりよいネット環境をm(._.)m。
お礼
ご丁寧にわかりやすいご説明ありがとうございます(^^)