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プレミアム指定にレギュラー
プレミアムガソリン指定の3000ccのDOHCに乗っていますが、ガソリンはレギュラーを入れています。プレミアムを入れたとすれば、1Lあたりの走行距離はやはり伸びるのでしょうか。もちろんパワーは上がると思いますが、要するに燃費はどうなるんでしょうか。(走り方によりますが。)またレギュラーを入れていることでエンジンなどへの影響はどうなんでしょうか。
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こんにちは。 プレミアムガソリン指定にレギュラーガソリン ↓ 通常はノッキングを起こす ↓ ノックセンサーが感知して点火時期を早める ↓ 点火時期が変わるとパワーが出にくい ↓ 加速が悪いのでアクセルを踏み込む ↓ 余計に燃料が流れる ↓ 燃費は悪くなる ↓ のでプレミアムガソリンを入れる ↓ 点火時期が正常に戻る ↓ 加速が良くなる ↓ アクセルの踏み込みを浅くする ↓ 燃料の流れを押さえられる ↓ 燃費が良くなる となると安いレギュラーガソリンでも余計に燃料が必要なので出費に余り変化がない? メーカーはノックセンサーがあるので問題はないとのことらしいのですが。 実際、5年間で150回くらい給油して燃費をこまめに付けてましたが車を使う環境といいますか条件でがらりと変わりますが、レギュラー、ハイオクの差は明らかではありませんでした。 それよりプレミアム仕様にはプレミアムガソリンを使用してスムースな加速を楽しんだ方が燃費を気にするよりスッキリして良いのではないでしょうか。 ちなみにレギュラー仕様にプレミアムガソリンを使用しても、もともとノッキングは起こさないので点火時期は変わらないのでパワーも変わらないということに。 でもプレミアムガソリンにはいろいろ添加剤が入っているそうなので気分的にクリーンなのかも知れません。
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- Taku930
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過去のQ&Aにこんなのがあります。 参考にしてみてください。
お礼
ありがとうございます。ともかくハイオクを入れてみることにします。
- M111
- ベストアンサー率28% (229/801)
レギュラーとプレミアガソリンの基本的な違いは、プレミアガソリンを別名ハイオクガソリンと呼ぶように、ガソリンのオクタン価という数値が違います。この数値が低いと、ガソリンを圧縮していくときに、点火もしていないのに一部が勝手に燃焼してしうことがあります。点火したあとの燃焼については、ほとんど違いがありません。 プレミア指定のエンジンでは、最低でもそれだけのオクタン価を持ったガソリンを前提に設計されていて、オクタン価がやや落ちるレギュラーを入れた場合に、一部が圧縮中に先に燃焼してしまってノッキングを起こします。これにより、tulip1975さんの上げているパワー不足・燃費悪化を起こしますし、ピストン周辺に大きな負担をかけます(圧縮中なのに中身が勝手に膨張しようとするので)。 逆に、レギュラーでもかまわない車にプレミアガソリンを入れても、問題はありませんが、かといってパワー・燃費などもほとんど向上しません。ガソリン種の違いはオクタン価が違うだけで、正常に爆発させる分においては性質はほぼ同じだからです。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- sikou-sakugo
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通常“プレミアムガソリン”を指定しているクルマは、エンジンの“圧縮比”が10程度に設定されています。 これにレギュラーガソリンを入れますと、間違いなく 異常燃焼となり、ノッキングを発生する可能性が高くなります。低回転でエンジンがガクガクするような症状です。このまま高回転で使ったりすると、最悪ピストンが溶けたりしてエンジンが壊れる事があります。燃費も悪化します。 ですから、ガソリンは指定されたものを使うのが正解です。 ただし、レギュラー指定にプレミアムを入れても問題はありません。
お礼
ありがとうございます。参考にします。
お礼
ありがとうございます。とてもよくわかりました。