- ベストアンサー
2007年以降の求人状況
団塊の世代が退職し始める2007年以降、ホワイトカラーに対する企業の求人は増えると考えられていますか? それとも効率化が進み少ない人員でやりくりできるようになり、さほど求人は伸びないと考えられていますか? 上記の問題について、専門家や人事担当者、人材派遣業界の方はどのように考えられていますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 基本的にはそれほど伸びないというのが一般的な考えです(業界:メーカー)。現在の団塊の世代が退職して社員数が減少するのは最もなことですが、ただでさえ給料が高いので会社としてはすっきりするわけです。研究や開発など特別な能力を持ち合わせているならともかく、いわゆる文系職のマネージメントレベルだと、40代課長クラスでも優秀な方はたくさんいらっしゃいます。 さらには最近の新入社員は買い手市場ですので、優秀人材がゴロゴロ転がっております。バブル期には考えられないことですよね。ブルーカラーは国内から海外へ、国内でもパート・アルバイト・アウトソーシングと正社員は要りません。 ともかく、これからホワイトカラーの正社員になることはアメリカのように厳しくなっていくものと思われます。
その他の回答 (1)
- gfw_nami
- ベストアンサー率14% (16/108)
回答No.2
専門家ではないですが…。求人は伸びないと思います。 団塊の世代の退職、と言っても、スキルを腐らすのは惜しい…といって、安い給料で会社に残る人が結構多いです。世間もそれを奨励している雰囲気がありますし。 日本人は人件費も高いですから、今後もなかなか伸びてはいかないと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 年金の支払いに困っている国が会社に65歳まで社員を首にしないよう圧力かけてますしね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 これからは雇ってもらうことを期待するのではなく、自分ひとりでも稼いでいけるような人間にならなきゃ駄目ですね。