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糖尿病について
私は現在30歳です。23歳の時に妊娠と同時に(1)型糖尿病を発症しました。もちろん子供は危険と言うことで中絶しました。以前、噂で難病と聞いた事があるのですが、医療費控除とか少しでも医療費が浮く手段というのはあるのでしょうか?現在仕事をしていますが、夜勤もあるのでとても不規則で、血糖値も安定していません。医療費は毎月3万近くかかるので仕事を辞める訳にもいきません。何か情報下さい。
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- ai-yuririn
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貴女の質問に目がいったのは、17日の読売新聞で「14万のI型患者に朗報」という記事を読んだからです。 もちろん治療として一般に普及?するには時間がかかりそうですが、「膵島細胞を点滴で移植、完治。方法が安全で免疫抑制剤による副作用もほとんど無い」とありました。読まれましたでしょうか?国内では京大病院と千葉東病院で治療実施があったそうです。 I型糖尿病の方には、少しでも希望の光がみえますよね。私も難治性の疾患がありますが、この記事で希望は捨てないようにしようと改めて感じました。 で、肝心の医療費ですがポピュラーなのは「医療費控除」でしょう。医療機関の領収書は一枚たりとも捨てないようにして下さいね。最寄りの税務署の、所得税担当や税務相談室に問い合わせるといいですよ。国税庁のホームページや確定申告に関する情報はインターネットにあふれていますが、素人には専門用語はチンプンカンプンです(^^; 一年以上前でも、まとまった領収書があればさかのぼって申告できたかも??です。 入院があった場合などは、「高額療養費」や「傷病手当金」が受けられる場合があります。 もう一つ、貴女の住民票や職場のある自治体によっては医療費の補助があるかもしれません。役所や保健所に問い合わせてみてはどうでしょうか・・・。 手間もかかり嫌になりますが、こういったものは自分でアクションを起こさないと使えません。 では、希望は捨てず前向きに病気と付き合っていきましょうね。
- yoko12
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#1です。 URLの貼り付けを間違えました。 失礼いたしました。 女性のためのI型糖尿病HPは↓です。 http://iddm.hp.infoseek.co.jp/ I型糖尿病についてのリンク集は↓です。
- yoko12
- ベストアンサー率39% (17/43)
I型糖尿病は、主に小児で発症することが多く、成人での発症例はまれだそうです。 また、人口10万人に1人から2人の発症といわれています。 小児慢性特定疾患に指定されています。 都道府県により差はあるものの、18歳か、20歳を上限とし、小児慢性特定疾患治療研究事業医療給付という制度があります。 国が、1/2,県が1/2、医療費を負担してくれるものです。 残念ですが、質問者様はこの対象から外れてしまうと思われます。 問い合わせは、居住区の保険所で対応してくれます。 ですので、年間の医療費を確定申告で医療費控除にて計上されるのが一番だと思います。(言葉が正しいかは自信がありません)会社にお勤めでしたら、総務の方か、または、税務署に問い合わせたらいいかと思います。 生涯インスリンを投与し続ける病気ですが、血糖コントロールにより、妊娠、出産も可能です。 発症例の非常に少ない病気ですので、信頼できる主治医を見つけることも重要かと思います。 息子が現在この病気で入院中です。 ぜひ、病気について理解を深め、ご自分の可能性を少しでも増やしていただきたいと思います。 女性のためのI型糖尿病のHPと、リンク集を下記に記載いたします。 よろしければご参考になさってください。