趣味に対するお金の使い方と考え方

質問

ご意見をお願いいたします。私と主人は歳の差があります。（私が上です）収入は私の方が年収にしたら150万円くらい多いでしょうか。でも毎月手取りは残業無しで主人は20万円、私は24万円ほどです。賞与月は二人合わせると100万円くらいです。私たちの間には子供はおらず収入は二人のものです。貯蓄とか親の介護とか色々あげるときりがないのですが今回はそのあたりはおいておいて趣味に関するお金の使い道のことでご相談です。主人はかれこれ10年以上やっている趣味があります。競技になるのですが結構強くて県でも3本の指に入るくらいです。その競技は全国色々な場所で大会があり上位入賞すれば賞金がでます。なので「強い」「勝つ」「入賞」の夢をもって全国の会場に足を運びます。ただ大会になるとおしいところまではいくのですが勝てないのです。でも諦めずに出場する。でも勝てないので賞金は出ないし遠征費は自腹です。そこで私たちのお金の使い方です。私たちは4年前に家を購入しました。35年フルローンです。住宅ローン、管理費、光熱費、NHK受信料、本人加入の保険料、競技のための練習代、競技出場料+お小遣い月4万円は主人の収入から支出しています。飲食代、食費、ペット費用、二人の美容院代&化粧品代（洗顔とか化粧水とか）、競技に係る遠征費、衣料費、二人の車のガソリン代、旅行に行ったりしたらその代金などは私の収入から支出しています。主人は私に口座を預けているので自身がどれだけ使って残高がいくらあるのか全く知りません。家に係る費用と練習代（その時に伴う飲食代）以外は私が基本だしているといった感じでしょうか。（時には出してくれますが）お小遣い4万円あるのにPayPayに毎月2~3万円チャージしているようでクレジット決済にしている引落とし額は6万円ぐらい毎月落ちています。（驚きます）口座は二つあるけど支払いは一つの財布でといった感覚でしょうか。どちらかの口座が赤字になるとどちらかが補うという形ですがいつも主人の口座が赤字になります。そんなお財布事情です。二馬力と言ってもそんなに高収入ではないので毎月かつかつもしくは赤字です。一人ばっかり楽しんで！と感情的になってしまうので遠征に私も同行すればいいのかもしれませんがそうすれば倍の遠征費がかかり家計を圧迫してしまいますので我慢しなければなりません。主人を応援したい気持ちはすごくあります。若いのでまだまだ遊びたいだろうけど私と一緒になってくれて、ほんとは子供も欲しいだろうけど子供の話しは全くしないし、主人のキラキラした時代を古びた私と一緒にいてもらってごめんね。なんて申し訳なく思ったり。ホントは毎回主人を快く送り出してあげたいのですがお金がどうしても足らなくなりだすと「なんで勝てないのに行くかな～？」とか「勝てないのなら控えるとか辞めるとかすればいいのに」とか思ってしまいます。最初は心の中で思ってかみ砕いていましたが何年も何年も同じで遠征（飛行機代とか宿泊代）を申込むときに「カードは？」とか言われてなんかムカムカ、モヤモヤしてしまっています。同じように強い人がお子さんが生まれたりして出場を我慢されている人もたくさんいるのに我が家はそんなに金持ちでもなくこの遠征が圧迫しているのになんで考えないのかな～？貯金とか考えないのかな？これから車の買替えとか自動車税とか固定資産税とかあるのに・・・「大会にでる！」と言われると「はい。頑張って」と言うしかなく貯金を崩してお金をつくるということが何年も続いています。本人的にはお金がかからないように安い交通費、宿泊先を選んでいるようですがやはり1回の遠征費で2~4万はでていきます。自身のお小遣いの範囲でやってくれているのであれば何も思いませんがそうじゃないところが問題です。でも強いから次回こそはもしかして・・・と思うと（本人も思ってると思います）「行くな」とも言えず。私は私でエステとか行ったりするし、二人きりだからたまには二人で飲みに出たり、その競技日を絡めて旅行気分で応援に行ったりするのですが「そっちの方が無駄だ」といわれるのがおちだし。とか色々考えると「お金のことは気にしないで。頑張って！」と大人の対応ができないのも悔しいけど現実問題「お金ないから考えて」と言うべきなのか。「大会で勝てなきゃ意味ない」とつい言ってしまう自分にへこんでみたり・・・。へこむくらいなら言わなきゃいいのにと落ち込んでしまっています。こんな風に趣味にお金をかけられているご主人、彼氏がいらっしゃる方、またご本人さま、どのように思われるでしょうか？が私たちは夫婦になってから結構長いです。またどのようなご対応をされていますでしょうか？モヤモヤした気持ちはどうされていますか？自分達だけのためにお金を使える贅沢な悩みですがご意見よろしくお願いいたします。
長文失礼いたしました。

回答No.2

qwe2010

二人で、考えることです、
どんなことに、どれだけお金を使っているのか、将来に向け、どれだけ預金がいるのか、足りなければ、どこで節約すればよいのか。

基本的な知識が、共有された知識がないと話し合いにはなりません。
金銭的なことは、毎月ではなく、年間で考えてみましょう。

その中で、趣味に使うお金が多すぎるのか、そうでもないのかが二人でわかりますので、まじめに話し合うことができるでしょう。

回答No.1

terepoisi

こんにちは、夫婦のお金に関わる悩み事はよほど余裕があるご家庭でない限り尽きないものかもしれません。ご主人様はローン返済中の危機感が薄いように見えます。35年ローンを抱えているのにお互いが収支を把握していないのは大問題でしょう。今現在の返済状態が35年変わらず続く保証があるでしょうか。繰り上げ返済や修繕計画などの資金計画があるのでしょうか。嫌なことを言いますが私の周囲では家を買って離婚した例がいくつもあります。

夫が趣味に使う分自分も美容に使っているからあいこじゃないか、というような考え方はいけません。Wインカムだからこそ、家計管理には夫婦の合意が欠かせないと思います。
趣味への支出が実際どの程度世帯家計に影響しているのかをまず把握することです。同時に質問者さんの支出も一度書き出してみて、世帯全体の収入と支出の割合が見えるようにしてからご主人様と今後の世帯家計についてきちんと話し合うことをお勧めしたいです。

我が家は年に一度家計簿を見せて節約して欲しい項目を交渉しています。何か起きた時金銭的窮地に陥らないようめいめいがある程度の生活費をプールしてもいます。家計の安定は夫婦関係安定の源だと思います。
あまり参考にならない回答でごめんなさい。