• ベストアンサー

行政書士と社労士について

行政書士試験は比較的簡単に取得できるもののやはり廃業率が高く 専門性もないとこから食えないと言われています。 そこから社労士試験に行く人も多いですが挫折者も多くて 合格率的には行政書士試験は15~16%のとこ社労士は2~4%と かなり難しく行政書士の5~7倍難しいとされていますが 社労士からはやはり食える資格と言われています。 10年選手もザラにいて挫折者も多いとは言いますが 行政書士とかって取得しても仕事はないし食えないのに何で 毎年受ける人がいるのでしょうか? 予備校のうた文句とは言いますが受験率的にも予備校使う人はほんの 一部ですし(ほとんどが独学です) ネットで調べれば食えなく廃業率も高いというのはすぐ分かりますよね なのに何で受ける人がいるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.2

行政書士とか社労士は事務職として就職する時に有利だから取る物です。 行政書士、社労士になってどうやって仕事を取るのでしょうか? 多くの会社社長と関連する仕事を続けてきた人なら仕事を回してもらえるでしょうが、資格を持っていると言うだけでスキルもない人に仕事くれる訳がない。 行政書士、社労士事務所に雑用として入ってから資格を取る事はあるでしょう。 儲かるらしいと聞いて資格を取るのはアホです。 銀行支店長が退職後に社労士資格を取ったらしいが、2年経過して給与計算等で仕事は2件しか取れずあせってるようです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1214/2359)
回答No.1

 極端に言えば、行政書士の試験に受かることと、行政書士の仕事をすることは別なマターです。  試験に出る民法、地方自治法、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法をマスターし試験に受かった人を行政書士と定義するなら、おっしゃる通り行政書士は食えない仕事でしょう。「その知識が誰の役に立つの?」という行政書士の存在意義が見えないからです。  行政書士の仕事とは役所に出す書類を作り、許認可をもらえるようにしてあげることです。  だから、どこの役所の何課の誰がそういう手続きを扱っているとか、御用聞きのような情報にも通じている必要があり、そういう法的知識以外のノウハウ的な知識を独占していないと仕事は来ません。  役所の許認可を必要としている人とは、具体的に言えば飲食店や風俗営業の許可申請、その前段階としての会社設立手続き、外国人のビザ、雇用などを求める人です。それらの運営上のアドバイスなどで行政書士の出番があります。  逆に言えば、そういう世界に興味があったり首をつっこんでいない人には行政書士の資格はあまり意味がないでしょう。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A