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自分のやりたいこと

長らく障害者の重度訪問介護の分野で働いてきました。 職場恋愛の人間関係のもつれがきっかけで仕事を辞めざるを得なくなりました。 そこからいくつかの職場を転々とし、今は老人ホームへ派遣として働いてます。 この老人ホームも働きたくて行ったわけではなく、障害分野の大手に採用されたら老人ホームへ出向という部署に配属になったのです。 初めての施設介護、初めての老人介護だったのですが、施設内で日常的に行われる身体拘束に病んでしまい今月いっぱいで辞めることを伝えました。 今度こそやりたかった重度訪問介護をしようと思ったのですが、私が住んでいる地域では前職との横の繋がりも強く、何で辞めたのかが噂で広がっていて厳しくなっています。 そこで分野を変えて知的障害者の支援団体に応募し、職場体験も行ったのですが続けられるか不安があります。休日や給与面もあまり芳しくないのです…でも地域で生活する障害者の支援という理念には共感できるのです。 他にも個人的には相談支援にも興味があり、そっちにも応募しました。そちらは面接はまだですが、積極的に採用する方向で給与面も文句無しです。ただ、前の職場に近すぎていろいろと気まずさもあります。 年齢的にもこれがラストあたりかなと思っています。 駄文になりましたが、皆様のご意見を聞かせてください。よろしくお願いしますm(_ _)m

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20289/40218)
回答No.1

選択の「正解」には囚われない方が良いんだと思う。本当にあなたの不安やストレスを解き放ちたいなら、分野を変えるよりも、住む地域を変えた方が早い。あなたはその選択肢を意図的に排除している。あくまで住み慣れた地域に居を置きつつ・・・仕事環境だけを変えたいという方向で探している。その方向には残念ながら限界がある。年齢的にもラストだからこそ、逆に環境(住む地域)を変えるという選択は試す価値があるのかもしれない。慣れない地域で居住する事自体が不安とストレスを生む一方で、あなたが今しこりのように引きずっている人間関係のトラブル(その後の悪臭)問題からは完全に解き放たれる。その解放感と安堵感。年齢的な部分も踏まえて試すなら、今あなたが一番苦しんでいる地域内の癒着や距離感から自分を遠ざけてみる事こそ、一番価値のあるトライのような気がする。そのトライ自体の成否は別にしても、しがらみから解かれる解放感が与えるメリットは半端無い。気まずさというジリジリと消耗する感覚は、老化をブーストしてしまう。可能なら住む地域自体を大きく変えてしまう。生活圏を変えずにやりたい事を見繕っても、気まずさ(噂縛り)はずっと付きまとうから。逆に言えば、どこまであなた自身が腹を括れるか?今の住環境(住んでいる地域)変更には手を付けないという選択をするのであれば・・・その瞬間気まずさとは「付き合う」ものだと割り切るしかない。絶対無くならないから。ある前提で進んでいくしかない。可能な限り気まずさや人間関係の柵(悪評縛り)を改善したいと思うなら、臨む介護分野をチョイスする前に、生活圏を大きく変える。全然慣れない地域に入り込む。最初はマイナスの方が多い印象。でも、今のあなたが背負っている過去の柵云々はリセットされる。リセットされた身軽なあなたなら、どの分野をチョイスしてもそれなりにやれるんだと思う。あなたという人間の軸には、本当に心から相手を支えたい(役に立ちたい)という真心があるから。だから長らく重度訪問介護の黒子に徹してこれた。最終的にはあなた次第だけれど、支える側のあなたの心も健やかであってこそ。その目線は凄く大切なんだと思うからね☆

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