【航空機科学】プロペラ機を１日中見ていて思ったので

質問

【航空機科学】プロペラ機を１日中見ていて思ったのですが、プロペラの左右のプロペラの回転方向は同じ向きに回って飛んでいるのでしょうか？

それとも左右で反対向きに回転して飛んでいるのでしょうか？

左右反対向きに飛んでいるとしたら機体方向に内向きに左右反対に回転して飛んでいるのか、外向きに左右反対に回転して飛んでいるのか、なぜその向きに回転させているのか理由を教えてください。

回答No.5

iijijii · ベストアンサー

> 右回りとはモーターの軸側から見てですか？
モーターからみて右回りです。
軸は貫通していることもありますから

お礼

みんなありがとうございます

Powered by GRATICA

回答No.6

takochann2

左右で反対向きに回ります。単発のプロペラ機では回転の反作用で機体が勝手に曲がってゆきます。その為プロペラの軸を少し中心軸からずらしたり、主翼の形状を変えたり垂直尾翼を曲げて取りつけたりしています。双発では反対方向に回転すれば回転力は相殺されますので、そのようにしてあります。

回答No.4

rmpk4197

同方向回転の飛行機もあるし、左右逆回転の飛行機もあります。ロシアのツポレフ95なんか同軸で２重反転になってるし、エアバスA400M輸送機にいたってはちょっと見よくわからないことになってます。以下転記、・・・プロペラの回転方向は、機体正面から見て1番と3番が反時計回り、2番と4番が時計回りに回転することでエンジンのトルク反力を相殺し、主翼への荷重負担を軽減しながら4%の効率向上と騒音低下を図り、垂直安定板で17%、水平安定板で12%の小型化を果たしたとされる。・・・
　パイロットからすると、同方向回転の双発プロペラ機は操縦がむずかしくなります。パワーを出し入れする時に後流がラダーに当たるので横揺れが生じます。逆に整備は楽になると思いますよ。

回答No.3

kaitara1

双発の場合には機体の傾き方の偏りを解消するためにたがいに逆に回すのではと思います。

回答No.2

ts0472

プラモを作っていても　プロペラが同じ向きが多いですね
飛んでいる状態　回転している状態では判別不能ですけど

メンテナンスの効率化や経費削減の結果じゃないかと思います　共通部品
簡単に回転方向を切り替えできるものではないので　交換パーツとして左右２台保管しておくより　どちらでも使える１台で済めば便利で安価

回答No.1

iijijii

ほとんどのプロペラはエンジンから見て右回り(時計回り)です。
同じ方向にしたほうが部品を共通化できて製造コストや整備コストを抑えることが出来るからです。
ただしプロペラの間隔が近い場合は気流によるロスが大きすぎるので反対回転にすることもあります。
なぜ右回りかは最初期にたまたまそうなったのでしょう。
ちなみにモーターもほどんど右回りが正回転です。

お礼

ありがとうございます 右回りとはモーターの軸側から見てですか？ 外から見ている人間側ですか？

Powered by GRATICA