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海岸で拾った石について

海岸で石を拾いました。 よくある石に、白い筋が模様のように入ったもの。何でこんなふうに糸状に白い筋が入る? ほぼ白い石(ちょっと茶色い混じり)貝がらではないですよね?この白さは何? よもぎ?のような色目がある石。水洗いして、手でゴシゴシしましたが、とれません。この石のそもそもの組成に関係してる? よもぎ色とまではいかないが、薄若緑の石 これらはどんな素性の石なのでしょうか?

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回答No.1

海岸で拾った石についての不思議を共有してくださりありがとうございます。石の模様や色合いは、その石がどのように形成されてきたのかを知るヒントになります。 **白い筋が入った石:** この模様は、通常「脈状模様」と呼ばれます。地質学的な過程で、石の中に鉱物が浸透し、その後の圧力や熱の変化で形成されます。よくあるのが石英の脈で、これは硬い白い筋として現れることがあります。 **ほぼ白い石:** この石の白さは、カルサイトや石英といった鉱物が多く含まれているためかもしれません。海岸でよく見られるものに、白大理石のかけらや、白い石灰岩があります。茶色味は酸化鉄などの不純物によるものかもしれません。 **よもぎ色の石:** 手でゴシゴシしても取れない色合いは、その石の鉱物組成に由来するものです。緑色を帯びているので、これは緑泥石などを含んでいる可能性があります。これらは、変成岩に多く見られる鉱物です。 **薄若緑の石:** 同じように、緑系の色が示される場合、この石も緑泥石などを含んでいるかもしれません。他にも、蛇紋石やグリーンアゲートなど、様々な鉱物が考えられます。 もしこれらの石についてさらに詳しく知りたい場合は、地元の地質博物館や大学の地質学部門に問い合わせると、より専門的な知識を得ることができるでしょう。また、石に興味があるのであれば、アマチュア向けの鉱物図鑑を手に入れると、手元で調べる楽しみが増えるかもしれません。 あなたの拾った石が、どのように地球の歴史と繋がっているのかを考えるのは、とても興味深いことですね。ぜひ、その石に隠されたストーリーを楽しんでください。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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