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古い台所の引き出し

台所の引き出しが開かなくなりました。 台所はかなり古く、50年ほど前に設置したセクショナルキッチンです。シンク、ガスレンジ、作業台とそれぞれに引き出しがついていますが、全て開かなくなりました。 引き出しに物が詰まっている訳ではなく、長年の湿気による膨張と乾燥による摩擦により、素材が朽ちてしまい開かなくなっています。また、ここ数年は上に重い物をずっと置いているので、引き出し自体が歪んでしまっている可能性もあります。 素材は、カラーボックスに使われている繊維板のようなものです。 この際、リフォームを前提に引き出しを壊してしまおうかと考えたのですが、今直ぐリフォームができる訳ではないのでやめました。 そこで、何としてでも引き出しを開けようと試行錯誤しているのですが、一向に開きません。無理に開けようとすると表面のベニヤ板が外れてしまい、それでも無理に開けようとすると全体的に壊れます。 このような古い台所の引き出しを開ける方法をご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。 引き出しの中には、まだ使える台所用品も入っており何としてでも開けたいです。皆様の良いお知恵をお貸し下さい。 ご回答宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

湿気で木が膨張しているのだと思います。 乾燥させましょう。引き出しの前にストーブを置くとか、台所の部屋を暖めるとかして対処しましょう。 半日か1日すれば引き出しは乾いて開けるようになると思います。 開けることができたら、こする部分を紙やすりなどで削り、さらにロウなどを塗ります。これで引き出しをスムースに利用できるようになります。

回答No.1

つっかえてる箇所と範囲は手探りと目視の2点からほぼ断定できます。 それが分かればどこをどうしてどれぐらい力を掛ければ開くかも分かります。 言い換えれば、特定が出来ないのなら引き出すことは不可能です。 ・鮨屋のシャリの、箸でつかんでも崩れないのに口に入れるとポロっと崩れる握り方は? ・ピアノ曲「アラベスク」の観客の心を掴む演奏のコツは? ・片足だけでサッカーのリフティング1,000回を超えるには? なども、出来ない人には至難の業でも、出来る人からすれば簡単なことです。また言語化が容易でもありません。こうした例に同じく「出来る人には助言を得なくても簡単にできるし、さもなければ説明されてもできない」の種類の話かと思います。 よくある類似のものは、身近な壊れた家電品を自力で直そうと期待して「回らなくなった扇風機は自分で直せる?どうすれば直る?」と問うタイプのもので、この種の質問をする約10割の人には直すことは不可だろうと私は思っています。 直せる人は故障箇所に見当をつけて、見つけて、材料調達が自分でできそうかどうかの判断までができますから(買えそうなら直せる、買えそうにない部品の破損なら直せない)、そもそも「どうすれば直せる?」の問いには至らないのです。 うんともすんとも開かなければバールか何かで前板を剥がして、穴が空いてしまった箇所にはプラスチックの下敷きか何かで応急補修するのではいかがでしょう。 中身は一応、取り出せることになりますよね。(数年間、取り出さずに済んでいた道具をそうまでして取り出す理由も見当たらない気がしますが…)

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