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クマに抱き着くロボット

最近クマ駆除の猟師の日当が安いだのなんだのと問題になっています。軍事用ドローンで撃ち殺す手もないわけではありません。 でも4つ足歩行でクマに近づいて、クマに抱き着くロボットって開発するの難しいですか? 第一段階でクマに抱き着いて、第二段階でフルパワーで抱き着く(これが本物のベアハッグ) 熊撃ち猟師を護衛することを想定しています。熊が逃げていく分には追いかけて追いつく必要はないのですが、子連れの親クマが人間を襲って向かってくる場合には人間を護衛する必要があります。 ロボットから麻酔銃撃ったりドローンからライフル撃ったりするとどうしても流れ弾が近くの人間に当たる危険性があります。それなら抱き着くロボットのほうが確実だし、流れ弾などの問題もありません。 AIでクマを識別させ、間違えて人間に抱き着いた場合に一気に絞め殺すことの無いようにクマに抱き着いた時に遠隔操作でリミッタ解除して第二段階で本気で締め上げることにすれば安全だと思うのですが。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1156/2446)
回答No.4

>クマに抱き着くロボットって開発するの難しいですか? 可能ではあるがぁ 安価に作るのが困難 恐らく1台100億円も掛ければ楽勝であろう https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/300245 でも1台1億円以下で作るにはかなりの困難が予想される (年収1千万円の技術者が10名) 代案1 抱きつくのを止める 抱きつくって? 熊が立ち上がって2足歩行で正面から向き合えば ガップリ4つに構えて正常位スタイルで可能だが、そんな都合よく? 逃げる熊を後背位スタイルで覆いかぶされば可能だが 果たして捕まえられか? で、例えば手錠とかを掛ける もちろん手錠掛けたダケでは逃げらるんで、手錠の反対側は電柱とかに掛ける 代案2 トラばさみを掛ける 手錠って掛けるにはかなりの修練が必須 < 逃げる相手にそんな簡単に行かない トラばさみなら比較的簡単に掛けれる https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/et-tmsgsin-r/torabasami.html だがしかし、動物愛護協会が許してくれないであろう 何が言いたいか?ですが コスパで決まる話 1台の熊確保ロボットが百万円以下で市販できるなら可能性はあるでしょう 双腕ロボット https://www.e-mechatronics.com/product/robot/assembly/lineup/sda5/spec.htmlhttps://logistics.muratec.net/jp/products/premex/ 屋外仕様のAGVに載せれば、逃げない熊に手錠掛けロボットなら製作可能 だが、価格がぁ そんな低機能なのに2千万円以下でできるか?

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。最終的におっしゃるとおりコストの問題なのです。ハンターを襲ってくるクマからハンターを守るのが基本です(クマが遠くにいる分にはハンターが撃てばいいだけの事)。 ただハンターを檻に入れてもクマの力で檻事ひっくり返されそうなので、逆に捕まえるロボットのほうが簡単かと思った次第です。 物理的に捕まえるのが大変なら「さすまた+電撃」かなぁ。ハンターの半径3m以内に来た瞬間にさすまたを押し付けて電撃スタンガンとか。巨大マグロだって最後電撃で仕留めますよね。電気が流れにくいかもしれないから、さすまたから放水+電撃かなぁ。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (608/1094)
回答No.3

> ハンターのそばにいて ハンターのそばに居るためにはハンターと一緒に野山を動き回る必要があります。 クマと出会うまでハンターがロボットを担いでいくの?

subarist00
質問者

お礼

いえ、市街地に出没するクマの駆除に猟友会が呼ばれるので、そういう場所で使えばいいと思います。砂川支部の件でも土手に向かって発砲したのに住宅があるなどの因縁をつけられて後出しで免許取り消しになっていましたが、そういう市街地でのニーズがあるように思います。ジビエ欲しさに山に分け入る人は別に考えればいいかと。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34801)
回答No.2

>でも4つ足歩行でクマに近づいて、クマに抱き着くロボットって開発するの難しいですか? はい、現状こんなもんです。 https://youtu.be/8SmRTNUOsHc?si=2rvsBrynmzjnCo2N 稼働時間は最大でも90分ということですし、何よりこれだと熊に一撃されたら持たないでしょうね。 「じゃあもっと大きく重くして重装甲にすれば」と思うところですが、もっと大きく重くなればそれだけ大型のモーターが必要で、動きは鈍重になり、稼働時間が短くなります。 なおアメリカを始めとした各国軍が開発しているのが、こういうロボットの背中にセンサーと銃を取り付けた「リアルターミネーター」です。 二足歩行のものが御所望なら、こんなのもあります。 https://www.youtube.com/shorts/Ah8pBMvwnqg コイツの腕がマシンガンになれば、リアルターミネーターですね。 で、現実的に一番確実な「駆除」の仕方はこれですよ。 まず飛行機型の偵察ドローンに熱源のセンサーをつけて上空から熊を探します。 https://youtu.be/Lh-s-dKLedw?si=foieTmQnCZ8Mf0L8 こういうドローンにセンサーをつければいいのです。映画「プレデター」のプレデターの視点みたいな感じで、動物は発熱しますから容易に見つけることができます。もちろん人間も。 そして、周囲に人がいないことを確認して、小型爆弾を積んだ攻撃ドローンが熊の上空から爆弾を落とすのです。 https://youtu.be/UP7A6UIxo-8?si=vLgVas5Vuln1QTl_ こんな感じ。死んだら熱源反応がなくなりますので、駆除を確実に確認できます。仮に致命傷を負わなかったところで偵察ドローンにロックオンされていますので逃げ切ることはできません。 こうすれば「安全」かつ「確実」に熊を駆除できます。なんと怖ろしいことでしょうか。 ちなみにウクライナではドローンのこういう「活躍」で信じがたい数の死傷者が出ているのです。私サバゲの経験でいうんですけど、正面で敵と撃ち合っているときに真上にドローンが来たら絶対気づかないです。私、ウクライナに行ったら一週間と生きられないと思います。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。4足歩行ロボットはビックサイトの展示会でも見たことがあります。面白いですよね。 二足のものは数年前にボストンダイナミクスが段差を走ってジャンプしていくやつを見て驚きましたが、あんな佐助みたいなのは必要なく、ハンターのそばにいてハンターを守る白鵬みたいなどすこいマシンなら簡単にできないものかと思ったのですが。 FPVドローンで爆弾降らすのは一番簡単だと思いますが、動物愛護団体が黙ってないでしょうね。麻酔銃にすればいいのか。やっぱりこれかな。ドローンって結構うるさいからクマは逃げるかもしれませんけどね。 いずれにしても猟友会ともめてるくらいならさっさと機械使っちゃえって思うんですけどね。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (608/1094)
回答No.1

4足歩行ロボットは色々なところで研究開発されてますが、今のところ平らな地面しか歩けません。 数センチの段差ですら簡単には超えられません。 山岳地帯を自由に歩行できるようになるのは、この先10年や20年じゃちょっと無理じゃないかな? ましてやクマと張り合える敏捷性となるといくつもの技術革新が必要でしょう。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。地面の段差はともかく茂みの中を追いかけていくのは難しいと思います。現実にはハンターを護衛するものと考えれば追いかけていく必要はなく、ハンターのそばにいて向かってクルクマを細くできればいいという条件ならずいぶん簡単になるのではないかと思った次第です。

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