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美術品としての絵皿の経緯を知りたい

なぜ美術品としての目的で日用品に絵付けをするようになったのですか? 例えば鍋島焼などの絵皿。皿は食事を盛るための物であり、そこに絵を描いたとして、それはお皿の装飾なわけで、あくまで皿の目的は食事を盛る事だと思っています。なので、なぜ美術品として皿に絵を描くのかがわかりません。 お殿様に献上するために作成されたものという事は知っていますが、それがなぜ皿なのか?陶器のキャンバスではダメだったのか?理解したいです。献上されたお殿様は実際に使ってたんでしょうか? 皿を皿としてではなく美術品として生産するようになった経緯を教えてください。

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  • mnymnymny
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回答No.1

陶器の美術品としての価値は石器時代に遡ります。貴重品ですから、神への捧げ物など、食器としての価値以上に価値を持つようになってました。 今に始まったことじゃないので、恐らく2万年くらいの歴史があります。

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