悔い改めるとは？

質問

旧友についての有害なウワサ話を流してしまった、交通事故または喧嘩で怪我させてしまった、親に暴言を吐いてしまった、弟のヤル気を削いであきらめさせてしまった等で、被害者と連絡が取れない場合、悔い改めるとはどのような意味ですか。

回答No.2

okvaio

あやまちを反省して、再び繰り返さないようにすることです。

お礼

悲しい顔をするかどうかというよりは、失敗の原因を除くか遠ざけて、繰り返さない事が大事なのですね。

自分の評判が落ちた事を悲しんだり怒ったりするのは世俗的な悔い改めですが、神様や相手に痛みを与えた事を悲しんだり怒ったりするのは本当の悔い改め、と書いてありました。

仕事その他で自分の生活を忙しくするのも、過ちを繰り返さない良い方法なのかもです。

実践的な方法を教えてくださり、本当にありがとうございます。

回答No.1

elleair9

すでに、質問者様、やっておられます。（懺悔）

これに懲りて、もう二度と”同じ過ちはおかさない”と決意し、明日へと、夢・希望を抱いて生きる、といった感じです！

　いわゆる、済んでしまったものは、仕方がない（覆水盆に返らず

ただ、日本の場合、そういうのを”背負って”生きていく、というのもありますから、中々、日本人には馴染みにくい生き方かもしれません。

　私も、まずは、謝ることが最優先、ですから、この悔い改めるというキリスト教の教えは、ちょっと、無理です。

※逆の立場を考えれば、分かりやすいかと。

　　自分や自分の家族が、酷い目に遭わされたのに、謝ることなく、どんどん先に進まれたら、どんな感じでしょうか？（絶対に、許せない、かと。　一言でいいから、「ごめん」なり「悪かった」などの謝罪があれば、少なくとも、私は、許せます。（勝手に、悔い改めて、先へ進んでいくなど、あり得ません。　こちらは、泣き寝入り？）

お礼

力強い励ましの言葉に感謝します。被害者との平和が最も緊急度が高いですよね。私は失敗を繰り返して学びましたが、謝罪が遅れるほど被害者の怒りが大きくなりかねないですよね。

私が引っ越したりして、私が未だ謝罪していない方も、私に未だ謝罪していない方もおられますが、私と話すのが苦手な方もおられるので、神様に既に謝られたのなら許すべきなのでしょう。「悔い改める」というヘブライ語は、「喪の期日を守る」という意味もあるので、日本人にも理解しやすいと感じます。

「覆水盆に返らず」、次のお茶をこぼさないのが大切そうですね。ありがとうございます。