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みんなの職業は誰のために?
前から思っていたのですが、ある転職サイトを見て強い感情になりました。 みなさんの職業は誰のための職業ですか? 私が見た転職サイトはBtoBの募集だらけでした。 私が思うに、食べる、着る、住むと、みんなはその為にお金を稼いでいるのではないでしょうか?! 衣食住を豊かにする為のBtoBはとても納得できるのですが、最近の求人や世の中の流れはそれとかけ離れたところに人が集まっているような気がします。 ただ、求人が多いだけで、そのように見えるだけかも知れませんが。 衣食住の生産者の年収が少なく、それサポートする側、サポートする側、サポートする側と離れるにつれ年収があがるという(参考:http://tenshoku.inte.co.jp/saishin/heikin/hei_009/index.html)なんか納得したくないピラミッドに感じます。 みんな、国内でやりとりしないで、もっと外国を対象にその技術を提供して稼ごうよ!って思ったりするんだが。
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- hakkoichiu
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一介の市井の徒です。 BtoBとはどう言う意味ですか。 質問の意味がはっきりしないのですが、私なりの一人合点で受け取って考えてみました。 1)私の職業 誰のため - 自分自身を含めて家族の生活のため。 それがひいては社会の役に立てば幸と感じます。 一般的には、職業の存在理由として、 イ)第一には雇用者(会社)が世の中にとって必要な業種だから成り立っていると思います。 ロ)次に会社は従業員を雇用してその仕事が成り立っているのではないでしょうか。 2)一次産業(生産業)、二次産業(商業)、三次産業(サービス業)........:- 給料の多い少ないは需要と供給で決まると思います。 特殊な品物を除いて殆どの一次産業の製品は人件費の高い日本で作るより外国から買うほうが安く入手出来ます。 日本企業が競争するには人件費を含めて経費を低く抑えることが必要です。 これが主な理由ではないでしょうか。 3)国内向け、外国向け。 国際的に競争出来る品物、技術は海外へ輸出されています。 電子機器、光学機器、精密機器等。 稼ぐところはそうして外貨を日本にもたらしています。 取り留めの無い愚文ですが、ご参考になれば幸です。
お礼
質問というよりはみなさんの意見を聞きたいという気持ちでしたね。 とてもわかりにくかったかと思います。失礼しました。 BtoBの意味はビジネスを助けるためのビジネス。 BtoC(Business to Consumer)は消費者を相手のビジネスって理解してます。ニュアンス違っていたらすいません。 >>給料の多い少ないは需要と供給 そうなんですよね、その需要が生きてくに必要な食べ物より、その食べ物を作る機械、方法の方が、それよりもその機械、方法を生み出す技術が・・・と離れるにつれ需要が増えていくということにとらえているのですが、それがなんか変なピラミッドだな。と。 私自身が、人間が直接欲しがる衣食住に関わる職業に携わりたいと考えて、転職サイトを見ていると、寂しさがよぎります。 IT系ではオープン~系、汎用~系、SEとよくわかない業界の人じゃないと分からないような職種がたくさん並びますが、米栽培、こしひかり系、ササニシキ系、きらら系、とかないのがなぜか不満に思ってきました。(かなり無謀な話ですが・。) 経済に詳しい人には馬鹿にされそうですが、そんな不満をもってみました。 たたかれそうな愚問に意見いただきましてありがとうございました。