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AIはジジイでも可能ですか?
AIというと、ジジイ達が仕事が奪われる!と恐れ慄いたり、著作権など良くない話ばかりが目立ちますが、たんぱく質の構造予測のニュースは良いニュースでしょうか。 その中で、元グーグル副社長でカナダ・トロント大のジェフリー・ヒントン名誉教授(76)の名前が出ていましたが、こんなジジイでもAIに対応できるのか、それとも単に天才なのか、どっちなんでしょうか? グーグルって聞くとカジュアルな若いお兄ちゃんお姉ちゃんが頭に浮かぶので少し驚きました。
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- SPROCKETER
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回答No.2
日本がAI音痴が多いだけの話です。米国、中国、インドなどのソフトウェア投資が盛んな国々では、AI開発が進んでいるようです。年齢で才能を縛るのも日本の悪い点です。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (681/1525)
回答No.1
「こんなジジイ」とは失礼な・・・彼は天才です、紛れもなく。 なにせ、ケンブリッジで専攻したのが「生理学」と「哲学」という組み合わせ、それを途中で別の専攻に変更したのに23歳で卒業、三つの専攻を融合させて人工知能を研究して博士号、そして起業、アクハイヤーにさっさと応じるなど経営センスも抜群ですね。でも、日本とは違って「定年」に縛られず、研究の現場で働けるという環境の中にいた、という幸運はありますよ。グーグルのエンジニア・フェローを退職したというニュースが出たのが去年の5月ですから。 ジジイはジジイでもその辺の凡百のジジイとは桁違いの天才かつ若い頃から努力家と有名だったジジイ、それが能力をフルに使える場を与えられる国に生まれたという幸運も持ってた、それがヒントン博士ですね。羨ましい限りです。
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