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歯の治療費について

現在無職の者です。 国民保険に入っております。 最近、歯医者に通って2万円程度の出費でした。 確定申告でいくらか戻ってくるのでしょうか?。 確定申告については全くわからないのですが、何か雑誌で見たことがあるのですが...。

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  • old98best
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回答No.3

いくら戻るかは、あなたの税率次第です。 ただし、2万円だけでは申告しても認められません。 医療費控除というのは、サラリーマンなどのようにすでに税金を給料から払っている人が、1年間の医療費が10万円を越えた場合に確定申告すると、収入からその分を差し引いて税金を計算し直して、すでに税金を取りすぎていたら差額を返してくれるという制度です。 無職で、給料から税金を取られていない人の場合には、医療費が10万円を越えたら確定申告のときにその分を最初から収入に計算して申告する事になります。 まだ税金は払っていないのですから、差額などあり得ないので還付という事もありません。 そのかわり、これから払う税金がその分だけ安くなります。 所得税が非課税の人は、何十万円も医療費がかかっても、それで税金が返ってくるという事はありません。 あくまでも、払いすぎた税金が返ってくるという制度ですから、払っていない物は返ってくるはずがありません。 健康保険や自治体などから、医療費が高額な場合に補助金が出る制度は、別の話になります。

その他の回答 (2)

  • adobe_san
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回答No.2

所得税を払われていなければ帰ってきません。 無職でしたら申告しなくても大丈夫でしょう。 ちなみにご質問の内容から聞きたい事は 「医療控除」だと思います。これは年間10万円以上使うと控除の対象になるので、2万円ではちょっと足りません。

  • mammma
  • ベストアンサー率27% (116/425)
回答No.1

医療費は一年の合計で10万を超えた分の約1割が戻ってくるだけなので、2万円では戻ってきません。 もし、12万円医療費がかかれば、2万の一割 約2千円が戻ってくることになります。 領収書は、これからどんな医療費がかかるかわからないので、年末まで保管しておいたほうがいいですよ。

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