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4歳女児のおたふくかぜについて

潜伏期間があったんでしょうが、ついにおたふくかぜ発症してしまいました。共働きなので、腫れが引くまでどちらかが交代で休まなければなりません。1週間ほどかかるようですが・・・。8才の姉もかかったことなく、とまどってばかりです。何か気をつけてあげることはありますか。ふつうの風邪と同じでいいのでしょうか。

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  • yoda
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回答No.2

yodaです。 教授の後では回答する事もないかなぁ、 と思いましたが、経験を話します。 食べ物に関して、補足的な事は、酸っぱい物も避けて下さい。 お風呂は、熱が高い時と痛みがある時以外は、入れてました。本人の気持ちを優先しましたが、お医者様も良いと言っていました。 教授の話の中でも、合併症の話が出ていますが、 ・頭痛が強く、何度も吐く時(髄膜炎を合併することがありるそうです) ・1週間たっても腫れがひかないとき(他の病気の可能性も) ・熱が5日以上続く時(他の病気の可能性も) ・耳の下の腫れが赤くなった時(化膿性耳下腺炎の疑いがあります) ・睾丸炎の心配は女の子なので無い? 以上の症状の時は、もう一度診察を受けた方が良いでしょう。 治った後の登園・登校には殆どの保育園や学校で治癒証明が必要です。

erimeg
質問者

お礼

経験に基づくお話、どうもありがとうございます。お医者に入浴のこと聞くの忘れたまま連休に突入してしまって、あらら、状態でした。笑うと痛いみたいですが、笑う犬r見てちょっとしんどいの忘れてるようです。

その他の回答 (1)

  • kawakawa
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回答No.1

おたふくかぜは正式には流行性耳下腺炎といい、唾液を介して、飛沫感染(細かいミスト状の唾液が空中に浮遊しているのを吸い込むことにより感染)するもので、潜伏期間は平均で18日、通常は2~3週間です。 耳の前や周辺を耳下腺といいますが、ここが腫れて顔つきが変わってきたり、触ったり・食べたり・喋ったりするときに痛みを感じることで発症に気付きます。熱がでることが多いのですが、発熱があまりないような不完全型や、感染しているのに症状がなにもでなくて治ってしまっている不顕性感染もあります。 おたふくかぜで注意しなければならないのは、合併症が多いということです。発症して数日後に髄膜炎が起こることがありますが、この場合は、頭痛と吐気、発熱が顕著で、患者は極端に不機嫌になるのが特徴です。 1万5千例に1例程度の頻度で、おたふくかぜ由来の難聴があります。両耳ではなく、片耳だけの難聴が多いので、気付かないことが多いのですが、発症後1週間目と2週間目に片耳ずつ、耳元で小さな音をきかせて異状がないことを確認してください。少しでも異状があると感じたら、すぐに耳鼻科に行ってくださいネ。 患者本人以外に注意しなければならないことがあります。 近くに妊婦さんはおられませんか?妊娠中のおたふくかぜは危険ですので、近づけないようにしてください。 また、10歳以上~思春期の男の子に感染すると2~3割の確率で睾丸炎を引き起こし、また、その中の僅かですが、男性不妊症の原因となることがわかっています。 つまり、感染力のある間は家の中で安静にすることです。 お子様は口が開けにくくて、ものが食べれない、喋りにくいといった不便を強く感じていると思います。 食べやすく栄養価のあるもの、半流動食としてのオートミールやスープなどを中心に上げてください。 kawakawaでした。

erimeg
質問者

お礼

症状まで詳しく、ありがとうございます。幸い妊婦や少年はいないのでなんですが、やはり安静第一なんですね。姉にうつらないか、それも心配ですが、彼女は彼女で抵抗力つければいいかな、など思ったり。って、もう潜伏してるのかもしれませんが。不安が少し和らぎました。

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