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EVのランニングコスト
you tubeで見たのですが,EV(サクラ)で京都往復555キロ走行して,往復とも途中3回(うち1回は2回分)充電して,かかった充電費用が合計17,160円だったそうです。 同じ行程を自分のGT7(同じ走行条件なら15km/L以上は確実,市街地なら10前後)で走ったら,使うガソリンは37Lで1L170円として6,290円で済みます。また,機会があって532kmを(1.8Lターボの)VN5で旅する機会があり,帰ってきて給油したら44.9Lで(12L/km)レギュラーガス代金が7,315円でした。 EVはランニングコストが少なくて済むと聞いたのですがそれに反しています。 ☆ そこで質問です。急速充電器での充電だから充電費用が高かったのですか。自宅に充電器を設置すればもっと経費は少なくなるのでしょうか。
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「EV(サクラ)」は、近距離用の通勤や買い物用にバッテリー容量を減らしてコストを下げ、EVを購入してもらいやすくしています。充電は、基本的に家の設備ですることを前提にしています。 「EVはランニングコストが少なくて済む」のは、家で深夜電力などを利用して安価に充電できる場合です。 近距離用のバッテリー容量が少ないサクラを長距離で使うと、割高なEVスタンドを頻繁に使うことになり、コストメリットはなくなると思います。 バッテリー容量の大きなEVであれば、EVスタンドでの充電が少なくなり、コストメリットが出たかもしれません。
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- are_2023
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回答No.1
この記事によると https://evdays.tepco.co.jp/entry/2021/07/20/000014 自宅なら満充電に2000円くらい(ただし、機器の設置費用は除く) 急速充電は数十円/分程度かかるそうです(他に月の会費がいる)