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チョコレートと餡子と虫歯

チョコレートを食べると虫歯になりやすいという言説は、 都市伝説でしょうか、現実でしょうか? 甘いので虫歯になりやすいなら、餡子(あんこ)も甘いですが、 何が違うでしょうか。あんこも虫歯の元? 経験談でも伝聞でもサイト記事でも何でもよいので、情報を。

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回答No.1

虫歯とは、虫歯菌が出す酸により、歯が溶けてしまう病気です。虫歯になるのは、実は甘いものだけではありません。虫歯は、「虫歯菌」「砂糖」「時間」「歯質」という4つの要因が重なることで発症してしまいます。 虫歯になりやすい食べ物の条件は ・砂糖を含んでいること ・ベタベタして歯にくっつきやすいもの ・長く口内に残るもの ・酸性のもの になります。 以上からチョコレートのみならず餡子も虫歯になります。

gesui3
質問者

お礼

ありがとうございます。 アンコも同じなのですね。 どうりで、毎日食べていたら、複数の歯が一気に虫歯になりました。チョコレートだけやめても無意味でした。。。

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その他の回答 (2)

  • mitubbcc
  • ベストアンサー率18% (21/111)
回答No.3

チョコレートを食べると虫歯になるというのは、事実ではありません。 むしろ、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、虫歯を抑える成分が入っており、チョコレートを食べることにより、虫歯を抑えてくれるのです。 と書いてありました 虫歯になる原因は : ミュータンス菌のつくる酸が歯を溶かす 糖質を摂りすぎる 歯の質が低い 唾液量が少ない 食事の際に噛む回数が少ない ストレスを抱えている 高齢である と言われています この中の糖質が虫歯の原因となる歯垢についたミュータンス菌が糖質から酸を作り出し歯を溶かすからだと言われています。

gesui3
質問者

お礼

原因がいくつも該当し、胸が痛みます。 そうだったんですね。「いい歳して虫歯なんて子どもみたい」ではなく、いい歳だからこそなりやすい? 俗に、眼→歯→チン、と劣化の順番を言うのを思い出しました。

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回答No.2

虫歯は、歯の表面についた歯垢(プラーク)に、虫歯をつくるミュータンス菌が棲みつき、糖分を栄養にして酸を出します。 この酸は歯の表面の硬いエナメル質を溶かし、その部分に穴をあけます。 これが虫歯の始まりです。 つまり、歯磨きをしないと、ご飯などの炭水化物(でんぷん)が咀嚼によって唾液で糖に変わり歯に残り虫歯になります。 あんこも同じです。  最近の研究によると、チョコレートやココアなどに含まれるカカオポリフェノールは虫歯になりにくいと報告されています。 逆にミルクチョコレートなど甘みの強いチョコレートは砂糖の含有量が多く、虫歯になりやすいと言えるでしょう。 ホワイトチョコレートにはカカオが使用されていませんので糖質だらけだと思って、食べた後には必ず歯磨きをしましょう。

gesui3
質問者

お礼

チョコレートにはなりにくい成分があるとは初耳です。 粒子が細かくて歯の隙間に入りやすく、そこにとどまって虫歯を作りやすいのかなと思っていました。

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