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省庁の看板について

いろいろな看板がありますが、こども家庭庁の看板は子供が書いたのかと友人が言っています。原子力規制庁の字は楷書ではないですね。旧来の省庁のものの中にもいろいろあるようですが、看板はどのようにして決定されているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こども家庭庁の看板は、発足式の時のニュースになっています。あれは、初代長官小倉将信氏が「庁」の文字を、それ以外を発足式に参加した子供たちが一文字ずつ毛筆で書きました。新しい時代の役所らしい発想です。 もっとも多いのは看板を作るときの大臣による揮毫。なので中にはなんじゃこれ、というものもあります。 あるいは、高名な書家にお願いして書いて貰うことも。たとえば文部科学省は書家の故今井凌雪氏(黒沢明監督作品「乱」の題字で一般人にも有名)が手がけられました。 決定権はその省庁の長にあります。昔の大臣級の大物政治家は殆どが書を嗜み(書道は子供のときから学校で習いますし、政治家は揮毫を求められることがとても多いので)能筆家が多かったので自分で書きたがる人が多く、逆に下手な人はその自覚があり、つてもあるので高名な書家にお願いするのが一般的でした。

kaitara1
質問者

お礼

こども家庭庁はよくわかりました。書jは人を表すといいますね。

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その他の回答 (1)

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.2

平成13年にあった省庁再編の時のニュース映像を覚えている人もいると思うんだけど・・・、霞ヶ関の省庁の看板は、慣例として  初代大臣(長官I)が書いて いる。 例えば、Googleで  国交省 扇千景 と打ち込むと、予測変換で「看板」が出てきたりするんだな。

kaitara1
質問者

お礼

よくわかりました。

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