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なぜこんなに食べ物が溢れているのですか?
バラエティー番組でUberの料理紹介を観ていたら何故か気分が落ち込んでしまいました。 スーパーは物に溢れ、迷うほど沢山の飲食店は朝から晩まで開店し、今度はUberですか…と考えたら落ち込みました。 なぜこんなに食べ物が溢れているのですか? ほどほどに食べて、たまに外で食うなら分かりますが、それで食糧不足とか、米がない、魚がない、コオロギ食うかみたいな、私にはイカれているとしか思えません。 ウナギも無いなら食わなきゃ良いじゃん?と。 日本はまだ良い方なのでしょうか? 世界は宗教上、質素倹約も一定数いますから、日本は葬式仏教なので、事実上、飽食の国だと思うんですよね。 まあ、興味があれば真面目な回答、ひやかしや辛辣なコメントは勘弁で。
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同感です。世界的にコーヒーが不作で淹れるコーヒー粉もだんだん減量し以前の半分しか入っていません。不作なら飲まなきゃいいじゃんと考えコーヒーをやめて緑茶に変えました。 24時間営業にもかかわらず時間営業を表す商号のコンビニの創業社長が言い出した「客の購買機会を逸するため棚の商品を絶対に切らせてはいけない」が業界標準になり、業者にペナルティーをとってまで欠品をなくしています。 弁当の廃棄量が少ないと欠品したんじゃないのかと本部から注文量を増やされたりするそうです。 思うことは色々ありますが、食品ロス問題ジャーナリストである井出留美博士(栄養学)のやほおニュースのコメントが参考になるかと思います。 https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/iderumi/comments
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 『バラエティー番組でUberの料理紹介を観ていたら何故か気分が落ち込んでしまいました。』 うんうん。「番組」というのは「面白さ」が無いと続きませんし、ましてや「バラエティー」というジャンルは「面白さに特化して」というのが常識なんで、真実の全てじゃなく「面白おかしい」部分を強調して「番組」を作ってるんです。 『ほどほどに食べて、たまに外で食うなら分かりますが、それで食糧不足とか、米がない、魚がない、コオロギ食うかみたいな、私にはイカれているとしか思えません。 ウナギも無いなら食わなきゃ良いじゃん?と。』 うん。私も同意。でも、どう思うか?どう感じるか? どうしたら刺激的な番組がつけれるか?、、って話なんで、本物のニュースですらブレがあるのに、さらにニュース報道バラエティーとか、、も。 お米は昨年の収量と、コロナの影響からの反動とかで、少し予測がずれただけ。お魚とか魚介類は毎年、豊漁/不漁があるんだけど、運悪く不漁が何年も続いている。。。 むしろ、以前はとても割安だった輸入のお肉が、円高で「普通の国産肉」との価格差が縮まったんですけれどねぇ。 うなぎも国内での完全養殖が実用化されようとしていて、ネット上では危険な輸入鰻に頼らず、安定供給できる国産養殖うなぎが一般化するまで、もう少し。という話題もあったり。 このあたり、市場と言いますか、流通とかの話題から、小売店やサービス業とかで一般市民が直接感じやすい「値上げ」とかの印象に近い部分だけの「報道番組」で、一般市民の話題性に特化している部分です。 お肉や魚介類の一部は、高度な冷凍保管技術で数年間、鮮度維持した状態が可能ですが、米や麦などの穀物類では高度な保管にかかるコストメリットが ないため、古米、古古米とか、味的にも。という範囲で安く買い叩かれ。。って感じなんで。 (逆に、備蓄麦、備蓄米などと言われる、少しおいしさは残念。って物でよければ、次の収穫期まで、全く問題ない「量」はあるんだけれどなぁ。) 私の場合、昨年の10月に購入した玄米。おそらく今年の9月ぐらいまでの在庫を確保してます(元稲作農家さん経由で購入した物です。) うなぎ、、本当は寒くなってからの季節の方が美味しいんだけれど。。
- mammie267
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売られているものが少ないと人民が不安になる、とか書かれていたので少し書いときます。 私はその辺に生えてる草やキノコ、木の葉っぱなど、食べられるものを知っているので本当に困れば、か、そのようなものが食べたいなら取りに行って食べます。 食べられるものは、スーパーだけにあるわけではない、ということを書き足しておきます。 市場にあると便利だし、食いっぱぐれもないけど、食べることに無頓着させたし、危機感を薄れさせ、災害で入手困難と勘違いすれば無用に大騒ぎする。 そういう視点では「そこら辺に生えてるもの」をわざわざ食べてる人を物好きどころか、「かわいそうな人」と見ているのですかね。 私自身はあまり気にしませんが^^ 番外編でした。
- mammie267
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私は買ったものや注文したものは不味くても自分の責任で全部食べるようにしています。そういう考えを持つ人は割合としてかなり減ってきてるのだろうとは感じています。 ごみ、を題材にします。 コンビニの弁当類ですが、基本的に廃棄を前提にして価格設定しているそうで、詳細は書きませんが、売れれば売れるほど儲けが多くなってます。故に、立地が最高の店を手に入れれば、左うちわになるようですよ。日販百万円以上、弁当(と飲料など)だけで稼ぐ凄い店もあります。 売れない他の店では売れなければ廃棄、つまり捨てるわけです。そういう処理を見ていて「食べられるのに」と当時は感じてましたが、システムなので問答無用で捨てる、ってことなんですね。 それとは別で、うちのアパートでのごみのこと。 捨てられる日が決まっているのに、2日前には集積所に出す人がいます。ゴミの多くは食品類の食べ残しで、現在みたいな暑い日に自分の傍に置いておきたくないからか、集積所へ、2つとか3つとかの袋一杯で出してきます。熱気に晒され続け、自分が行く頃には物凄い臭気です。 ある時衝撃を受けた状況が、某有名パンメーカーの4個入シュークリームが開封されることなくゴミとして出されていた状況でした。日付は前日、食べられる状態だったはずですが、食べるために買ったのではないのか、そのままゴミ扱いになったようです。 迷えるほど食べるものの選択肢はあります。 その食べるものを、迷わずにゴミ扱いできるほど、食べ物の価値は落ちてしまったのでしょう。食育、とかって言葉はありますけどね・・・ うなぎの件、好きですが私は食べる必要はないのでなくてもいいと感じています。 バレンタインとかの件同様、小売やメーカーが利益至上主義でキャンペーンを張るから、習慣で皆そういう流れで消費するのでしょう。政治的でもいいので、止めればいいのですよ。闇市場でうなぎが流通している話もあります。 かつて戦争を知る先達が、「将来自分たちのように飢えたりしないように」とやって来たのでしょうが、その先達自身も子孫も、やり過ぎで食料を余るほど用意した挙句、食料が元々「生き物」で、その命を奪って人間が生き長らえているというありがたさを忘れてしまったから、食品ロスとかいう言葉だけ作って免罪符にし、食料を捨てることに躊躇が無くなってしまった、嘆かわしい状況になってしまったのでしょう。 減反政策の挙句、食料の多くを輸入している、食料を与えられるだけで自分で作る(農業やニワトリを育てるとかも)ことをしなくなったからこそ、食料が無くなった状況が想像できないし、実際に無くなってから大騒ぎ始める、ってことだと思います。 千葉で台風による被害があった際、3日間の停電を経験しました。 ガスは生きていたので、残された食材を捨てることなく調理して、何とかその場を乗り切ることが出来ました。基本的に全て冷蔵品か、生野菜とかです。捨てるのはもったいないし、食材になった生物に対して申し訳ないですから。 当時、各所でロックアイスが品切れになり、入荷予定が出されるとそれ待ちの行列ができてました。時間の無駄ですから諦めましたが、必要に迫られれば食料も奪い合いになります、普段は捨てるようなものでも。備蓄、大事です。
- nijjin
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そんなのは都心部だけです。 地方(田舎)に行けば飲食店を探すのに一苦労 ファミレスなんて無い。 大手ファストフードチェーンがあっても遠くて配送の範囲外 Uber Eatsなんてものは範囲外 スーパーも限られた店舗しかない 更に僻地に行けば店なんて無い! いや、人もいない・・・ 買い物は車が無いと不可能 豪雨などで土砂崩れが起きれば孤立してしまう 鉄道なんてものはなくバスも通ってないか、あっても便が非常に少ない そして、バス停まで遠くて近くの人しか使えない そんな感じですよ。
- toka
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災害時のスーパーやコンビニを見ればわかるように、必要ギリギリの量しか在庫がないのを市民が見たら、ほぼ間違いなく不安を起こし、それだけで買い占めなど混乱の元です。 昼休み前の弁当売り場のあのあふれる量を見て、我々は安心するのです。 今の日本では、市場に物はある程度は必要以上に出回っていないといけないと思います。