未だ勉強中の者です。
あなたのやりかたで良いと思います。 付け加えるなら、既にご存知で実践しておられたら蛇足ですが、一言。
大変失礼ですが、中学で習う初等文法を完全に身につけておられるなら、
1)基本動詞(be, come, go, get, do, have, keep, put, take, tell, say, hear, see, look等)
と
基本的な副詞(at, above, around, after, across, along, by, before, for, with, of, under, through, in, out, up, down等)
の組合わせで動作、状態を表す。 これらの組合わせで何百の表現が出来ます。 私は斎藤博士著研究社「英和中辞典」、勝俣博士著研究社「英和活用大辞典」で勉強しました。
2)上の 1)を含む1,000語程度の基本単語(色んな品詞の)の用法を例文と一緒に覚える。 小冊子のような100ページ以下の開拓社発行「Active Vocaburary」の例文を暗記しました。
私事で恐縮ですが、上の方法でずいぶん表現が楽になり、 英英辞典も比較的楽に使えるようになりました。
3)正しい、自然な英語を真似て表現の練習をする。 NHK英語会話の講師を十数年勤められた故松本亨博士は米国の作家パール バック女史の本から役に立つと思った文章を何十回も書いて覚えたそうです。 この方法はあなたがラジオ、新聞で勉強で見聞きするのと同じです。
しかし、最も大事なことは英米文化を理解することに尽きるのではではないかと、最近つくずく痛感します。 私は未だに日本人的な発送から抜けきれません。
人それぞれ適したやり方があると思いますのであくまで参考にして下さい。 少しでもお役に立てば幸です。