蛭子は賭博罪、黒川は黙認
週刊文春ってあるじゃん。ベッキーの不倫とか、舛添の政務活動費とかを報じていた週刊誌です。
新しい文春砲だと、黒川なる検察官が賭け麻雀したとの記事を出しました。まー、犯罪だね。
さて、週刊文春は刑事告発しないの?週刊誌を販売するだけで良いの?
蛭子能収とかいう漫画家が賭け麻雀やって逮捕されたけど、それは、誰かが刑事告発したからじゃ。
蛭子は有罪、黒川は黙認。コレって差別で、法の下に平等に反するとか行ってるけど、、、
そう思う人は、黒川を刑事告発すりゃ良くね?誰でも出来るでしょ。
あと、刑事告発を受理して黒川を起訴するかどうかだけど、そんなのは告発を聞いた検察官に裁量権があるわけで、それだけのことなのでは。
別に、差別でも何でも無いと思いました。ドーかしら。
蛭子は、運が悪かったんじゃ。担当検事が機嫌よかったら、お咎め無く釈放されたのかもしれないね。だけど、実際は、罪に問うべきと検事さんが判断したんだよね。
特許だってそうじゃん。この発明が特許に値するかどうかを決めるのは、審査官に裁量権があるじゃん。
理科のテストもそうじゃん。「北にあり、季節が変わっても同じ位置を固定している2等星の名前を答えよ。」ここで、ポラリスと答えて、〇するか×するかの判断は、担当教師に裁量権があるんだよ。
ボクシングもそうじゃん。選手がダウンして立ち上がったけど、続行か中断かの判断はレフェリーに裁量権があるじゃん。
夫婦関係をどう築くか?ウチの旦那は明るくて優しくて家事手伝ってくれて仕事が出来て稼ぎが良いが、チビ・デブ・ハゲ・ブサイクの四重苦だ。そして、結婚当初の約束として、旦那は、「オレのことが嫌いなら、いつでも離婚していい」と言って、離婚届けに旦那のハンコを押して嫁さんに託している。じゃー、そこから離婚するかどかは、カミさんに裁量権があるんだよ。
だから、逆もありえるんだよね。つまり、蛭子が黙認で、黒川が賭博罪に起因した刑事罰を受けたりもするんだよね。法律内容と事実から機械的に起訴判断するのなら、コンピューターが検察官をやりゃいいんだよ。そうでしょ?
だけど、やはり、起訴判断の裁量権を人間の検察官に持たせていて、それが良いと今でも多くの国民が思ってるのでは?じゃー、「蛭子は賭博罪、黒川は黙認」なんて想定の範囲内でしょ。こんなの、問題に価するでしょうか?
週刊文春の記者は、どう思っているのだろう?雑誌が売れれば、それでいいのかな?東京地検の起訴判断が生ヌルいと思うのならば、賭博の罪深さを追求し、刑事告発すりゃ良くね?
あと、話が脱線するけど、ぐるナイごちになりますってあるじゃん。アレ、賭博罪だよね?一時的な娯楽に当てはまれば免除らしいが、総額何十万円の食事代を賭けたら、もはや娯楽の範囲をハミ出してるでしょ。
お礼
補足
テッドさん ありがとうございます お礼は夜かならず致しますね!(^_^)