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精神科医への不信感
私の要望は「対話」なのですが、主治医は「投薬しかない」と言っていて。 それは良いとして、私が医者なら、患者が話したいと言うのなら「ならお話しましょうか」となると思うのですが、頑なに対話しない理由は何なのでしょうか? 他の科と違って精神科は「精神療法点数」をとっており、対話もしない、診療は2〜3分となると、不信感がわいて当然な気が。 精神科医YouTuberも「精神科は相談する場所ではない」と言っていますよね。
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個人的主観による意見です。予めご了承願います。 医師は患者の健康を願って志を持って医学の道へ進む人もいるのでしょうが、ほとんどは親が医者で金をつぎ込んでやっとなれた医者や、お金持ちになりたくて医者になるのかと思います。 そもそも、医学を志すのであれば大学病院や総合病院で研究を積み重ねるのが普通です。 過疎地域の為のクリニックなら分かりますが、町中にクリニックが溢れています。 要するに金になることしかしません。 相談は金になりません、って思っています。 私の知っているクリニックでは、新患でもクリニックに入ってから出るまで15分です。これはGoogleの口コミにも書いてあります。 セカンド・オピニオンというか、やはり総合病院へ受診されることをおすすめします。 クリニックでは、高額な医療機器は買いません。高いので。 ところが、高額な薬は、患者が払うので遣います。新薬も大好きです。 患者に紛れて、スーツを着た営業マンを病院でよく見かけますが、彼らは薬などのセールスです。
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- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7994)
あなたが精神科医が何を考えているかがわかっていないからです。精神科医はあなたと雑談しているのではありません。相手の心理状態や病状を判断する会話をしているのです。対話をしないのであれば、あなたが対話してはいけない病気にかかっているからです。たとえば、喋り始めると何十分も喋り続ける多弁症という病気がありますし、相手の話を聞かずに一方的に喋り続ける病気もあります。そういう病気の患者に対しては対話しないでしょうね。
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- y0702797
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心の健康に関する困りごとの相談やアドバイス、医療機関や支援機関の情報提供、精神科デイケアのプログラムなどを行っている国の機関「精神保健福祉センター」があります。 精神保健福祉センターは、こころの病気について幅広く相談できる専門の支援機関です。 また、地域の保健所や保健センターなどで職員へ向けて研修をし、調査研究を行ったり、精神障害者保健福祉手帳の審査業務も行ったりしています。 一度、相談されてはどうでしょうか? 全国の精神保健福祉センター https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubutsuranyou_taisaku/hoken_fukushi/index.html
お礼
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1199/2800)
まず、その医師(その医療機関)に不遜感があるなら、医療機関を変えましょう。精神疾患は医師との信頼関係が必須です。信頼関係が無いなら変わるべきでしょう。最初にそう言われませんでしたか?。 >私が医師なら… それは貴方の考えであり、診察の仕方は医師のさじ加減です。そういう考え方の医師には何を言っても無理でしょう。相談に対応して欲しいならそういう医師を探すしかありません。でも必ずいます。 医療機関もボランティアではありません。30分や1時間、あるいはそれ以上待たされて、やっと呼ばれても数分で終わる…それが今の医療です。よほど患者が少なくて時間に余裕があるのであれば可能でしょうが、1人に時間をかけられないのが今の医療の現状です。大きな病院はそれが顕著に現れます。決められた時間内にこなすにはそうなります。 医師にとっては、患者は全て平等です。そういう扱いが必要になることもあります。例えばあなたが早く診てもらいたいのに、前の患者さんが長々と医師と話をしてなかなか呼ばれなかったらどうですか?。逆にあなたが長く相談することで次の患者さんが待たされることになります。その患者さんはどう思いますか?。せっかく医療機関に行って長い時間待っていたのに、1人に対応する時間が長く、結果時間が過ぎてしまい「また明日来て貰えませんか」などと言われたらどう思いますか?(あくまでも極論です。基本的に受付したら診察はするでしょうが)。 私は開業医の心療内科に通っています。曜日や時間帯によってはかなり混雑しています。呼ばれて医師の前に座ると、必ず「どうでした?」と状況を聞いてくれます。そこで気になっていることがあれば話しますが、ちゃんと聞いてくれてアドバイスもくれます。初めて訪れた時、看護師さんから「もし先生が合わなければ変わって(転院)くださいね」と言われましたが、長い付き合いです。相談できること、話を聞いてくれることは治療にとって重要な要素ではありますが、それを理解していなかったり、自己流だったり、わかっていてもできない状況だったりと理由はいろいろです。今回の案件も、医師に不信感があるなら変わるという選択肢を考えるべきだと思うのです。ここで愚痴をこぼしていてもそれが変わることはないのですから。 >精神科医YouTuberも「精神科は相談する場所ではない」と… 言っているかどうかは私は知りません。言っていたとしてもそれが全てではないでしょうと、私は思います。それはその人の考え方であって、それが万人に当てはまるとは限りません。精神疾患は症状も対処方法も人それぞれです。教科書通りでは行きません。理想はその患者に最も合った診察方法でしょう。しかしそれはそれで、大変なことは事実です。
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- takochann2
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精神疾患は画像や血液検査では診断できないので、診察室での診察が重要なのは確かですが、多くの患者を抱えているはずですから、治療上必要のない会話は他の患者さんのために控えるべきですし、場合によっては治療上不適切な事すらあります。 開業医は自分で稼がなければいけないので多くの患者を見ようとしますが、患者の少ない公的機関の勤務医にはノルマはないでしょうから、多少はゆっくり見てくれる可能性はあります。
お礼