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歩行者と車の事故割合を完全に平等にしないのはなぜ?

車が人をはねる交通事故が発生した場合、 どんな状況であろうとも車側の方が重めに罰せられると思うのですが、 これが原因で当たり屋や理不尽なことでも運転手に厳重に罰せられるということが多いなと思いました そこで思ったんです、歩行者と車だと車の方が重く罰せられるルールなくていいんじゃなかと メリットはあります 1当たり屋が大幅に減る 車の方が重くなるせいで当たり屋が絶えません もしも完全平等になるのなら、間違いなく当たり屋は減ると思います ドラレコもあるので、今は車側も有利な証拠が出せますので! 2歩行者が事故に気を付ける意識向上 当然歩行者も事故にあわないようにする意識が向上すると思います そうなればもちろん交通事故は減りますね! 3どんな状況でも車に罰せられるという理不尽の減少 高速道路で人が飛び出す事件…それでも車は罰せられました あの胸糞悪い事件も、平等ルールが適用されれば、きっと車側はもっと罪が軽くなったはずです! デメリットなんてないと思うのですが、なぜこうならないのでしょう?

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  • ベストアンサー
  • gokukame
  • ベストアンサー率22% (1016/4537)
回答No.1

昔から言われている「走る凶器」だからです。近代法が整備された頃にはまだ馬車の時代でした,車がなければ,悲惨な交通事故も当然ありません。 つまり,自動車は人などにぶつかったら凶器になります(実際に自動車を凶器に使った事件もありますね),だから「走る凶器」なのです。

jihadX
質問者

お礼

なるほど

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