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中高年で使える資格やスキル

私は事務職の35歳男です。 会社の将来が不安で、これといったスキルもないので、資格を取ろうかと思います。 将来(40代50代)くらいで失業した場合に役立つ資格をと思い、第二種電気工事士か管理業務主任者のどちらかを取ろうかと思いますが、未経験で40代50代で失業状態から転職しやすいのはどちらでしょうか? また、他にも有力な資格やスキルはありますか? 有効求人倍率からみて、同じ職種の事務職は難しいと感じていて、年齢層が高い職種や業界が気になっています。 ちなみに、日商簿記2級、危険物取扱者乙四、普通自動車MTはもってます。

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回答No.2

両方持っている者です。 その2つでしたら、個人的には、第二種電気工事士をおすすめします。 第二種電気工事士のほうが簡単に取得できますし、しかもすぐに資格を活かした仕事に就く事ができると思います。 管理業務主任者は、あまり潰しの効くような資格ではありません。ご承知の通り管理業務主任者は不動産業界の資格ですが、業界では管理業務主任者だけを取っている人というのは少なくて、宅建士と管理業務主任者とを両方持って実務をしている人が多数派ではないかと思います。しかも、私もそうですし、多くの人は宅建士に合格したついでに受験したりするのでほとんど勉強せずに合格できたりするのですが、管理業務主任者は宅建士に近い難易度と言われていますので、管理業務主任者を取るためだけにゼロから勉強するとなると、結構な時間が必要になるでしょう。そのわりに、就職先がほぼマンション管理会社に限定されてしまいますので、まあ、あまりコスパやタイパが良い資格ではないと思います。 もう一方の第二種電気工事士ですが、免許を取れば工事現場に出入りするいわゆる「電気屋さん」になれるわけです。例えば交流600V以下の電気工事ができるわけですが、その工事件数というのはびっくりするぐらい世の中に多いです。戸建もビルも、新築もリフォームも、あるいはエアコンの設置工事といった事までも仕事の範囲にする事ができます。 また、町のリフォームやさんには、建設業登録をせずに、DIYの延長みたいな感じで作業のしかたを勉強して、500万円以下の比較的低額なリフォーム工事だけを受注している多能工の業者さんも居たりしますが、そんな業者さんが、電気が絡む部分がほんの少しあるという工事をするのにも、無免許ではできません。なので、第二種電気工事士だけは頑張って勉強して取りました、というリフォームの多能工さんも多かったりします。 その他には、IT関連でも、免許の需要があったりします。例えばサーバーやネットワークを整備する際に、OSI参照モデルでいう物理層の部分を自前で整備する場合には、電気工事士の免許が必要になるケースが多いのです。 それだけ色々な事ができますし、試験は比較的簡単なうえ、年に2回試験があります。しかも実技試験があって楽しいですし、私ならば断然、第二種電気工事士をおすすめします。私は国家資格だけで10以上の資格をこれまでに取ってきましたが、第二種電気工事士は、あらゆる資格をひっくるめた中でも、トップクラスのおすすめ資格だと日頃から思っています。

14253568
質問者

補足

回答ありがとうございます。 「第二種電気工事士は、あらゆる資格をひっくるめた中でも、トップクラス」と仰ってましたが、他にも同様または、次に来るくらいオススメの資格はなんでしょうか? 参考までに教えて欲しいです。

その他の回答 (3)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.4

殆んどの資格は会社の責任を個人に押し付ける目的で作られています。 何かの事故が起きた場合にこいつが資格を持ってるから任せたのだと言えば会社は処罰を免れるのです。 中高年者がスキルがなくて資格を持ったら仕事ができると思ったら大間違いです。資格を持つのは仕事に必要であり責任を持てるスキルがあることが必要なのです。 50過ぎたら既に社長となってる年齢で、仕事は捜すものではなくて自分の持ってる知識とスキルを生かして作るものです。 私の場合、50過ぎでスキルを生かして他の人が簡単に真似できないサービス自営業を始め、また別に特許を取得して画期的な高性能商品を3Dプリンターで製造販売を始めました。 今からやりたい職種に転職し高度スキルを身に付けた方が良いでしょう。

noname#263248
noname#263248
回答No.3

補足見ました まず、前提として「将来」転職する必要に迫られた場合、現時点で全ての職種に対して「未経験」となるかと思います そうでないならこんな相談は不要なはずです そうなりますと、実務経験が考慮されない職種で、それに採用される資格のご相談と捉えております ビル保全が「素人でもできる仕事」とは言いません 専門的技術が必須です ただ、実際にエアコンを直すのは電気屋さんですし、水漏れを治すのは設備屋さんです 保全要員は必須資格が必要なので、それらを取得して保全員を目指すと言う提案です 「資格をとって」と言うご相談なのでこのような回答をさせていただきました 取得順序などに関しては「初めて聞きました」レベルの人は、まずその仕事が自分に合うかどうか考えて、自分で調べてから、自分で決めてください。 今は相談するレベルにもいないでしょう

noname#263248
noname#263248
回答No.1

電験三種しかありえないと思う それにビルメン資格をコツコツ取っていけば、ビル補佐の仕事で80まで生活できると思います

14253568
質問者

補足

回答ありがとうございます。 電験三種はじめて聞きました。 まずはビルメン資格(電工、乙四、ボイラー技士)をとってから、電験三種を目指すのが良いでしょうか? 実務経験ないのも少し心配です。