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ペットは動物虐待では
動物は本来なら自然の中で暮らすことが良いように思います。 ペットにして飼い慣らしてすのは動物虐待ではありませんか、
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自身以外の他の生命体の命と存在を、好きなようにすること、これは弱肉強食として、自然界の摂理としてあります。 例えばシマウマを襲うライオンを、シマウマを虐待しているだろとは言えません。 その襲われたシマウマの喰い残しの死骸に群がるハイエナたちも、シマウマを虐待しているだろとは言えません(人間から見たイメージは宜しくないですが)。 そもそも動物たち自身に「自分たちは虐待されている」と考えるような自我自体が無いですが、個々の生きものの生態系や個性、その必要性に応じて、節度を持って行われている分には、このように、何事も虐待には当たらないはずです。 その前提の上で、人が動物をペットとして飼育することは、人間の生物としての必要性を越えて行われている行為＝虐待であると言えるのかどうか。 一つの考え方の手掛かりとしては、ヒトという種は現在の地球上において、まあ言うて最強の勝ち組種族です。 そして、勝ち組でありさえすれば何でもアリと言うことは決して無いですが、その立場上、地球全体の生態系にたいして、責任を負う部分も必然的に出てきます。 好き放題やり過ぎれば、自分たち含め世界の全てが滅亡してしまいますから。 その責任をしっかり果たせているかどうかの話は、ここでは取り敢えず別問題として。 で、その責任とセットになった、主としての固有の権利と言うか、特性の一つとして、ペットを飼育し、触れあうことで精神的に充たされる、満足する行為と言うのは、妥当だと言えるのかも知れません。 高度な自我や精神が芽生えてしまったことの反動による内面的な苦しみと言うのは、主に人間でないと味あわないことですから。 ライオンは補食されることが無い代わりに、主としての個体数を増やすこともできない。 補食者が増えすぎると生態を破壊しますし、そもそも増えにくいのはそれだけ、個体が強靭だから。 よって、一個体に掛かる生きることの大変さ、命の稼働負荷も、大きくなる部分がある。 シマウマは草食ですし、小鳥なども、動くことの無い木の実などを食べても生きていけますから。 正社員よりも派遣の方が、給料は安くても楽に働ける、みたいな。 人間という主だけが、やや特異な存在ではありますが、基本的にはやはり、虐待ではないですね。 そう考えることの出来る＝自己修正できる自意識を持っているという事実を含めて考えても。
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- toatouto
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人間も本来自然の中で暮らす生き物ですが、現在の暮らしが人間虐待とは感じません。 動物にしても然りと言う事だと思います。 山で熊に襲われて死亡した人の事を動物からの虐待だと聞いた事もありません。 人の集落に下りて来た熊にしても同様です。 相互の関係を見てあるがままを受け入れる事もあれば受け入れない事もあると言う事実だけが存在して居ると思われます。 なお他の回答にもあるように、法定義としての虐待と言葉としての虐待をどう捉えるかと言う部分のどちらに関する質問かが分かり難いです。 法で定めるところによれば、飼うだけで違法になる種はあっても適法ならば虐待に当たる事はありません。
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ご回答ありがとうございます。
- SI299792
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捕捉に対する見解です。鶏は、卵＋食用でありペットではないので、この質問には該当しません。（これを含めるのなら「ペットや食用として飼う事が…」という質問にすべきです） ではこれが動物虐待になるかと問われれば、動物を殺して食べる事は虐待でないとされています。この考え方に従えば、動物虐待ではありません。（殺したひよこは、他の動物の餌などに利用されます）。また、これが虐待なら、堕胎（人間にも行われる）も虐待です。 これが、動物虐待に当たらないのはおかしい事は認めます。しかし、動物愛護そのものが、人間の都合で決められたもの。矛盾・ダブルスタンダードがあります。この動物は殺してはいけない、この動物は殺してもいい。殺していい動物かどうかは、人間に好かれているかどうかで決まる。動物を食べておきながら、動物愛護なんて考える方がおかしいと思います。 今、鶏は殆ど動けない狭い所で飼われています。動物虐待になるとは思いますが、私も鶏肉を食べるので、言えません。 AIに質問。 「動物を殺して食べるのは、虐待になりますか？」 AI回答 動物を殺して食べることは、動物虐待に該当するかどうかは、状況によります。動物愛護法では、動物を不必要に苦しめる行為やケガを与えることを虐待と定義しています。ただし、正当な理由がある場合（例：食用目的、治療のための安楽死など）は虐待には該当しません。
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ありがとうございます。
- 薫子（@kao-ruko）
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あなたの言う通りです！ でも、犬だけは、 犬の方から人間に近寄ってきたと言われています。 だから犬と一緒に暮らすのは 虐待ではありません。
お礼
ありがとうございます
- フリー惣菜コロッケ（@okoyakadamis）
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そうかもしれません。 人間も虐待されているのかも。ヤノマミとかを見るとそう思わずにはいられない。
お礼
ありがとうございます。
- AlexJenifer
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「ペットにして飼い慣らしてすのは動物虐待ではありませんか」 はい、こういう考え方の人は世界中に何百万人かいますね。世界中にいろんな団体があって、ペットを飼うのは動物虐待だといって活動しています。もちろん、野生動物に恵まれている多くの国が「野生動物をペットとして飼育する」ことを禁止しています。 自然の中で暮らしている魚を釣ってきてペットにする。鳥を捕まえてペットにする。それは虐待ですね。 ですが、ペットとして生産（繁殖）された動物を大切に飼うことは、動物虐待ではありません。安全な生活の場所を与え、病気になったら医者に診せる。適切な餌を与える。どこにも虐待の要素はありませんよ。
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ご回答ありがとうございます。
- SI299792
- ベストアンサー率47% (772/1616)
なりません。なぜなら、ペットは自然では生きられない状態になっています。そういう風にするのは虐待かもしれませんが、してしまった以上、最後まで飼う責任があります。（野生動物を捕まえて、無理やりペットにするのであれば、なる可能性があります） また、人間は自然を作り替え、自然そのものが動物の住みやすい環境でなくなっています。多くの動物が絶滅しています。日本はそういう状態であり、そんな所へ帰すのがいい事とは思えません。 それを言うなら、食用動物や実験動物は❓、そっちの方が虐待でしょう。食用動物や実験動物を問題視せず、ペットが駄目というダブルスタンダードを正当化できないと思います。
お礼
人間は生きていくために仕方なく動物をを犠牲にしています。 ペットは愛玩動物です。ペットとして飼われてる方は人間のことをどこまで考えるかだと思います。様々な命によってに医療が発展してきたと思います。 欧米では動物は人間のためのものという思想です。 日本人が食事の時にいただきます。という言葉には意味がありました。 わたしのメッセージは届きましたか？ ご回答者様のご意見をありがたく頂戴いたしました。 ご回答ありがとうございます。
補足
この動画についてはどのようなご見解でしょうか。鶏のオスのひなです。 https://youtu.be/warSveElwd8?si=5wk4bwX8DEXZc_dX
お礼