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切る場所について
初めまして。 私はリスカ癖があります。誰かに見せるための承認欲求とかではなく、辛い気持ちを切って自分の中で解消して区切るという感じです。 私の中でも正直辞めたいと思っていますが、最近は特に希死念慮が強くできるだけしないように我慢はしています。 そんな中なのですが、私にはお付き合いしている方がいます。その方は、とても優しくてリスカ跡を見ていつも泣きそうな顔になります。その方を悲しませたくはありません。でも、普段はそれよりも辛い気持ちに耐えられず切ろうとする衝動にかられます。きっと、その方に頼ればいいと思うかもしれませんが、頼ろうと思って会いに行ったり電話をしてもその方の声を聞いたら幸せな気持ちになり、辛い気持ちを忘れ、頼らずに帰ってしまいます。 今回したい質問は、ふたつです。その方を悲しませたくないので、バレないような切る場所はないでしょうか。また、どうやったら上手く頼ることができるのでしょうか。私は今大学1年生で、その方は浪人生です。きっと私よりも辛い思いを沢山してると思うと愚痴を吐きずらいという面もあります。 (精神科に行けばいいというご回答があるかもしれませんが、一時期通っていました。薬を飲んでも余り変わらないのと、家族の理解が得られず通うのを辞めました。)
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臨床心理士です。希死念慮が強いという自覚がおありになるのに、傷付ける位置を変えてリストカットを続けるのは賛成できません。あなたもできればやめたいと思っていらっしゃるとのことなので、別のかたちに替える方法を探りませんか? リストカットで苦しい気持ちを切り換えたり、忘れたりできるというリストカットの効用は私も認めます。それがあるから生きていけるという面も確かにありますよね。精神科に通っても投薬しかしない精神科では頼れないし確かに嫌になりますよね。かなり少ないですが、カウンセラーもいて時間をかけて患者さんの話に耳を傾けてくれるところを探しましょう。 あなたの場合、御家族の理解が得られないという御家族との関係が、辛い気持ちを解消できなくさせているように感じられます。それだけに彼にはあなたを隠さないでいて欲しいですし、大切にして欲しいのです。ですから甘えればいいし、多少なら依存してもいいのです。大学生のあなたより浪人生の彼の方が辛いなどと思うのは、状況を一面的にしか見ていません。「人」という字は、寄りかかるようにして互いに支え合うかたちを文字にしたようです。互いに寄りかかるでいいんじゃないでしょうか。 別のかたちとは、リストカットからODなどという意味ではありません。書籍などには、腕に輪ゴムでパッチンなど痛みの方法を変えることなどが載っていますが、そういう物理的刺激でなくても、あなたがしていて夢中になれること、好きで楽しいこと、そんなことに費やす時間を増やすだけでも気分が違ってきたりするはずです。あなたの方法を探して見つけてください。