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映画の中の差別表現が嫌で映画館を退出する人について
映画館で映画が終わる前に退出したことは私は一度もありませんが、 映画の中にある差別表現が嫌で、映画の途中で映画館を退出する人は愚かなのでしょうか? せっかくお金を出したのだから、映画を最後まで観て楽しい部分だけを堪能した方が賢明でしょうか? そういう人を馬鹿にする人たちの方が賢明で優れているのだから、途中退出する人を大いに馬鹿にした方が良いのでしょうか?
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- jack-a3
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回答No.2
別に愚かだとは思いませんが、私だったら「その映画を観よう」と思った理由や目的が何かあったはずなので、差別的表現や気に入らないシーンはとりあえず置いといて、本来の目的を達成すべく最後まで観ると思います。最後まで観た結果、「差別的表現」とやらは映画が扱っている主題や演出のために敢えて入れられたシーンであると感じて印象が変わることもあるでしょう。そういったカタルシスを得るのが映画の醍醐味でもあります。 ところで、途中退場する人を愚かだと感じたとして、それを馬鹿にする必要はないような。 「自分とは考え方が違うのね」と思うまでは理解しますが、そこから「○○しないヤツを馬鹿にしよう」になる発想について行けません。 百歩譲って「○○する(しない)ヤツはバカだ」と思うところまではいいとして、そういう馬鹿なヤツを気にかけて相手する方が時間の無駄だと思うし、そういう無駄なことをする方がより馬鹿なんじゃないか、と思っちゃいます。
- AlexJenifer
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回答No.1
「映画を最後まで観て楽しい部分だけを堪能」 嫌な表現があれば、これは無理ではないかと思います。 お金を出したのは自分です。なのに、イヤな事を我慢して留まる必要は無いと思います。そして、自分とは関係のないことで、他人をバカにするような連中と同等になる必要もないかと。