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屋台の人はどの程度儲かっていますか?
最近、近所にできた できたというか、スイーツの屋台がたっています 家族が言うには 「おいしい」「当てたな」 行ってみたらたしかに新しい味です 病みつきになりました スイーツがたくさんあるわけではなく、唯一のメインである1つのメニューが凄いのです その家族が言う「当てた」が気になってます あの店はひとりでやっています インスタなどでこれから先有名になって、あの商品が取材など増えていけば、どのようにビッグになってゆくのでしょうか? 問題は、商品に著作権があるかどうかです 完全に個人で生み出したような感じですから、今後あのオーナーはどのくらい稼いでゆくのでしょうか?
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原材料と必要経費を引いた残りが売り上げです 材料費の3倍が売値 人件費がかかりませんから 1000円で売っていたら500円は儲けの範囲です 業務スーパーに行くと結構材料を仕入れれれている人がいます。
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- eroero4649
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>あの店はひとりでやっています インスタなどでこれから先有名になって、あの商品が取材など増えていけば、どのようにビッグになってゆくのでしょうか? 分からないです。「美味くても潰れる店」なんて山ほどあります。よく素人さんは「美味しければ評判になってお客さんが来て繁盛するようになる」というのですけど、世の中そんなに甘くありません。マクドナルドにはしばしば行列ができるけど、みんなマクドナルドがいちばん美味しいと思って並んでるわけではないでしょ?マクドナルドが繁盛してるのは「みんな知っているから」なのです。 ただし飲食店などでは「運」の要素があります。私が知っているある小さな飲食店は、裏通りにあったせいで味は美味しいのにあまり繁盛している店ではありませんでした。 ある日その店に行ってみたら、突然に行列ができていてビックリしました。なんでも「ぶらり途中下車の旅」で紹介されたそうです。 一過性で終わるかなと思ったら、元が美味しいお店だったのでみんな常連客になりました。そして予約しないと行けないお店になりました。そのお店は特に番組にセールスしたわけでもないので、そこでブレイクしたのは「運」でしょう。運なんだけど、ビジネスってそういうことはあります。 そこからビッグになるかどうかは、その人次第です。味が美味しいかどうかは「職人」の才能であり、ビジネスを伸ばせるかは「経営者」の才能です。大抵、職人の才能が優れている人は経営者の才能がありません。なので仮にそこでそのお店が人気になったとて、そこから大きくなれるかどうかはその人の「経営者」としての資質にかかります。 そしてそのお店が大きくなったときに「あの店は繁盛してるけど、昔のほうが美味しかったよね」というのもまたよくある話です。 >問題は、商品に著作権があるかどうかです 食べ物の味には、著作権がありません。タピオカブームとか高級食パンブームとか見れば分かりますでしょ。マリトッツォって覚えてますか。なんか疾風のように現れて疾風のように去っていきましたね。 あれって博多かどっかのお店が始めたのが大人気になって、それを見て他の人たちが全国で仕掛けて、ブームになって終わりました。 最初に流行らせた店が可哀想ですよね。頑張って地元で流行らせたら、有象無象がやってきて自分たちの手の届かない場所で勝手に全国区にされて、あっという間にただの一過性のブームにされてしまったのですから。 >今後あのオーナーはどのくらい稼いでゆくのでしょうか? そもそもそのオーナーが「元祖」とも限らないです。質問者さんたちが知らないだけで、どこか別のところでそれを開発してそこで繁盛させている人がいたかもしれません。 普通、新しい味を開発するのは試行錯誤が伴います。最初からいきなりそれが完成されていたとしたら、どこかで試行錯誤の末にその味にたどり着いた人がいたはずだと考えるのが自然かなと思います。
- BUN910
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専門家ではないので参考までに。 基本的に飲食業(ラーメン店では)と言うのは、材料費が30%を超えると厳しいと言われてます。 材料費の他に光熱費・賃料・人件費とプラスになっていくわけですよね。 屋台だと賃料や人件費がなくて済むわけですからね。 ただ、スイーツって意外と材料費はかからないようですよ。 よく食べ放題とかありますよね、そこでスイーツやドリンクバーに行ってもらうと店は儲かるようです。 特にドリンクバーは、今は少しも高くなったかもしれませんが、数年前に私が聞いた情報だと1杯9円ぐらいだそうです。 ファミレスでセットだとしても200円ぐらい?(今はもっと高いか?)って考えると絶対に元は取れないですよね。 ラーメン屋なんかは屋台から全国規模になっている店が多いですよね。 天下一品とか花月嵐なんか。
- AlexJenifer
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「商品に著作権があるかどうかです」 料理、お菓子に著作権はありません。フランスの超有名シェフ達が、「料理にも著作権を」という運動をしてたことがあります。 もっとも著作権なんてなくても、文章や絵と違って料理もお菓子も「模写」は簡単にはできません。レシピを公開してすら、例えば卵や生クリームが特別なものだったりすればまったくコピーできない、というものもあります。もっとも逆にレシピ何か知らなくても食べてヒントをえただけでそれを越えるものが現れてしまったりするのも、料理やお菓子の怖いところですが。 屋台から始まって今はいっぱしの企業、ってお店はたくさんありますね。もし、その店のその「唯一のメインである1つのメニュー」が原料に「限定生産品」(たとえば○○農場の地鶏が産んだ卵のような)者を使っていなくて量産可能なら、あたれば何十億ですよ。料理と違って菓子類は機械化も、地方発送も可能だから拡大が簡単なのです。 例えば「シャトレーゼ」さん。昭和29年にできたたった4坪の小さいお店だったが、二重三重に行列ができて、今川焼き風のお菓子が1日1万個売れる繁盛店に。今では1175億円(2023年3月期)を売り上げてますよ。