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自冶体消滅
私の地域でも、自冶体、町内会又は自冶会、敬老会、檀家寺役、 神社氏子等の消滅危機が迫っています。町内会でも正副町内会 会長が入れ替わり続けていて、会長希望者がおりません。若者 は仕事が忙しく、定年後も仕事して高齢になり、今更、余計な 事はやりたくない憂鬱は持ち込まない、と断る人が増えていま す。役所でも人手不足の為、住民サービスが減っていき、不便 を感じている所です。質問です。日本国内全てにひずみが生じ ていると思いますが、まだ、大丈夫と思いますか?
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もうダメです。 日本人は貧しくなり減少していきます。 そして外国人にお金を払って来てもらい どんどん外国人を増やしていき いつのまにか外国人に支配された日本になることでしょう。
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- staratras
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回答者は楽観も悲観もしていません。なるようにしかならず、結局のところは個人も地域社会も自治体も国も「身の丈に合ったサイズ」まで縮小したところで落ち着くだろうと考えています。もっとも「夢よもう一度」とばかりに「異次元の少子化対策」だの「防衛費の大幅増額」などこれに逆行するような「威勢のいい」動きも見られますが、これらを賄う増税のめどが立たないことでもわかるように、背伸びした計画はやがて行き詰まることは必至です。自治体の消滅の可能性が問題になっていますが、ムラの栄枯盛衰は大昔から常にあったことであり、現代だけそれがないはずはありません。 問題は、老いて力が衰えているにもかかわらず若くて元気だった頃と同じようにやれると考えがちなことです。これは別に高齢者の自動車の運転だけのことではなく、例えば明らかに認知機能が衰えて不用意な失言が多くなっている高齢の政治家が「自分は問題ない」とばかりに日本でも外国でも国の舵取りをしようとしています。ちなみに初代の内閣総理大臣となった伊藤博文の就任時の年齢は44歳(ケネディ大統領は就任時43歳)で、今のところこれより若い総理大臣は誕生していません。政界も高齢化してしまいました。 世の中の仕組みも社会の変化に対応しきれていません。回答者は以前町内会の当番制の役員をしたことがありますが、すぐにこれは「家の中に日中誰か(大人が)いることが前提の大昔のシステムだ」と気が付きました。共働きが多くなり日中不在(またはこどもだけ)の家庭が多い時代に、極言すれば戦時中の隣組の遺制を残しているのです。もっとインターネットやSNSを活用したものにしなければ、町内会不要論の支持者が増えるだけでしょう。 市の広報紙が新聞の折り込みに加えてLINEでも送られてくる時代、高齢者もスマホを活用している時代に、紙の回覧板などどうしてもネットが使えない超高齢者向けの配布(郵送)で十分ではないかと思います。
お礼
有り難う御座いました。
補足
昭和の時代の町内会会長は、農家の者が多く権威が有り 威張っていました。令和とも成ると、会長を引き受けて くれるなら誰でも良い、会社勤めが多いので、適当に済 ませて任期を終える者や、10年間交代無しで勤める者 など、地域の人は、順番を嫌い逃げています。スマホの ラインなど使える高齢者はいないし、高齢者も仕事に行 く時代になりました。
お礼
有り難う御座いました。
補足
そうですね。何より怖いのは人口が激減していくこと です。全ての職業が正常から不安定になる事です。 国会議員が裏金や文書交通費、その他の優遇処置を優 雅にしている間、日本国民は底辺から崩れて行きます。 それでも、まだ気がつかずに手を打たずに、過剰な報 酬を守ろうとしている。愚かな政治家達(政治家と呼 びたくない、金の亡者達)民が貧しいときは、議員報 酬を下げ、底辺に合わせるようにすべきだと思います。