- ベストアンサー
断水用の水を風呂桶に貯めるのをやめた理由
関東大震災の時に断水したので、その後、風呂桶に水をためるようになったと聞いたのですが、現在、水を貯めるのをやめたのは、喉元過ぎて熱さ忘れるからですか?100年ごとの大地震だと、効率が悪いのでしょうか?政府も呼びかけしてないですね?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2 Litter Pet Bottle や 5〜20 Litter 災害用水 Tank の方が便利だからだと思います。 私も 10 年余前から風呂桶に水を貯めるのを止めて 2 Litter Pet Bottle 十数本にしました。 2 Litter Pet Bottle の何本かは未開栓の飲料用で、残る飲用済 Bottle は Toilet の水洗用です。 飲用済み Bottle は風呂の湯が減った時に風呂に放り込んで「水増し(笑)」するのにも使えます(^^;)。 災害時、Toilet の小用は水を流さず、大用の時にのみ水洗しますが、Pet Bottle の口から出る水流では押し流せないので、予め折りたたみ Bucket に Pet Bottle より 4 Litter の水を満たして一気に Toilet に流し込みます。(旧式 Toilet だと 6 または 8 Litter を要するようです) 風呂桶に水を貯めるのは風呂桶を洗ってからにしないと貯めた水が腐くなりますし、風呂を沸かす Type ではなく、湯を貯める Type だと貯めた水を捨ててから湯を張る事になりますので無駄手間がかかります。 20 世紀の家は「風呂を沸かす Type」が多かったでしょうが、21 世紀の家は「給湯器で湯を張る Type」になりましたので、風呂に入る度に貯まった水を捨てるのは水の無駄遣いだし、風呂上がりに風呂桶を洗って再度水を貯めるのは面倒だからでしょう。
その他の回答 (2)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
東京オリンピック1年前の1963(昭和38)年のデータでも、東京23区の「風呂がある家」の割合は33%に過ぎません。戦前はもっと少なかったでしょう。 「サザエさん」の家も確か上京したてのときは銭湯にいっていたと思います。 >関東大震災の時に断水したので、その後、風呂桶に水をためるようになったと聞いたのですが どこで聞いてきた話なのか存じませんが、関東大震災のときは家に風呂がある家があったことが少なかったですし、倒壊した家屋は約13万戸、火災で全焼した家屋が約45万戸にも及びましたから、断水とかそういう悠長な問題ではなかったと思いますよ。「そもそも家がない(倒壊したか焼失した)」というケースが多かったですからね。 なんとなく、どこかからテキトーなフェイクニュースを拾ってきたのではないかという気はしますけれども。
- Fragezeichen
- ベストアンサー率43% (316/725)
関東大震災の時は火災が多かったので、その後は消火用水を確保する目的も有って水を貯めていましたが、現在は耐火性能を有する建材なども有りますし、消火用の貯水槽の整備もされているので個人が水を貯めておく目的も小さくなっています また、下水道が普及した現在では災害時に下水道が破損している可能性も有るので水を流すと下水が溢れる場合が有ります また、風呂に貯めた水は飲み水には使わない方が良いです 地震発生直後、トイレの水は流すと危険? https://www.baikado-shigyo.com/hpgen/HPB/entries/171.html