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震災から1カ月以上経過、非常時対策は忘れることはできるのか
- 震災時には日本中で買いだめや災害グッズ売り切れの状態が見られましたが、現在は被災地以外の地域では断水や停電もほとんど無くなりました。
- しかし、非常時への対応は忘れてしまったのでしょうか。震災時には購入できなかった非常時グッズを再び取り揃える準備をしている人はどれくらいいるのか、普段の生活が快適に戻ったことで非常時への意識が薄れているのか気になります。
- 私の周りでは、震災時には節約を意識していた人たちも今では当たり前のように便利さを求めて行動しているように感じます。しかし、非常時に備えることは忘れてはいけないことであり、今一度自身の非常時対策を見直す必要があるかもしれません。
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私は東北ですが、一時はコンビニ、ガソリンスタンド、 ホームセンターが一斉に混雑し コンビニは19:00に閉店 スタンドには会社を休んで5時間の列 ホームセンターはなにも無くなってしまうほどでした。 私はもちろん車も乗りますし、電気も使います お菓子だってジュースだって大好きです。 ですが、我慢しようとか節約しようと思います。 幸い、会社は遠くなく自転車で通勤することが出来ました。 今でも自転車で通勤しています。 電気はもともと一人暮らしで余裕もないので 節約していましたが、震災によりその意識が高くなりました。 生きていくために、実際そんなにエネルギーって必要かな? って思っています。(原発にたよるほど。。。) 自転車で帰っていると、エンジンをつけたまましばらく コンビニやスーパーの駐車場に駐車している車をよく見かけます。 東北といってももう春です。そんなに寒くないです。 要するに、人間の大半はのどもと過ぎれば忘れるし 自分さえよければいいと考えている。とすごく感じます。かなしい事です。 でも、私も結局は電気やガソリンを使っているので同じです。 なのでそれらを必要としない人間ならば文句も言っていいのかな?と自問自答の毎日です。
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こんにちは。 今回何度と無く聞いた『未曾有』と言う言葉が、 意識を完全に変えました。 自然の猛威は予測不能、人知を超越していると。 また『自然の恩恵なしには生きてはいけない』とも。 (今回は天災、人災が相互作用していたように思えます。) そして『生き残る(生かされる)』、『肉体の終焉を迎える』、 そのどちらも『受け入れよう』と言う覚悟が確固たるモノになりました。 ですから、日常生活にもそれが反映できてる…と思ってます。
お礼
人生観にまで変化があったということですね ありがとうございました
- yuyuyunn
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とりあえず 懐中電灯は手に取れるところにおいてあり(各部屋) 非常持ち出し袋を準備、取り出せる場所においてあります 乾電池 ラジオはまだ準備できていないので 落ち着いたら購入する予定です
お礼
いちおうまだ緊張感は続いてるって感じでしょうか。 ありがとうございました
震災前と特に変わっていません 北関東で震度6に襲われましたが、幸いにも大きな損害もなく 避難などもせずに済みましたので非常用品も使うことも なかったのでそのままです。(中身のチェックだけはしました) ただ、電気だけは節電を心がけるようになりました、 今ままでがずぼらだったので 無駄な電気を使ていたことに反省しています。
お礼
熱さ忘れるもなにも、そもそもさほど熱さを感じなかったってことですね。 ありがとうございました
- ppyama
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備えてあった一式を収納庫からだしただけ。 今は一式、部屋の片隅に常駐してます(笑)
お礼
部屋の片隅に出しっぱなしってことは、さほどの緊張感は無いってことですね。 ありがとうございました
お礼
問題意識の高いお考えで、感心しました ありがとうございました