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国保の賦課限度額と法定限度額の違い

下記の国民健康保険料の資料に賦課限度額から法定限度額への移行と書かれていますが、この2つの違いは何ですか? https://www.vill.rusutsu.lg.jp/kouhou/pdf/2148_68634978.pdf

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回答No.1

賦課限度額   具体的な金額で、医療分、後期高齢者支援金分、   介護分ごとに設定されています。 法定限度額   国の法令に基づいて設定された上限で、被保険者の所得   に応じて変動します。 賦課限度額(または課税限度額)は、被保険者の保険料負担 に一定の上限を設けるために設定されています。 具体的には、医療分、後期高齢者支援金分、介護分のそれぞれ に対して、最大の保険料額が定められています。 例えば、令和5年度の賦課限度額は104万円であり、医療分が 87万円、介護分が17万円です。 法定限度額は、国の法令に基づいて定められた上限額です。 具体的には、国民健康保険法によって定められており、 被保険者の所得に応じて、保険料の上限を設定しています。 法定限度額は、賦課限度額を超えない範囲で設定されています。 簡潔に言えば、賦課限度額は具体的な金額であり、法定限度額 は法律に基づいて設定された上限です。

0690203939
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