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離職や送別での定番挨拶について
数年間勤務した職場を離れる時や、同僚を送り出す時の挨拶について質問です。 「長い間お世話になりました」と、「短い間でしたがお世話になりました」のどちらかでいつも悩みます。 状況によってはどちらの言い方も間違いではない気はするのですが、あえてそのどちらかを選ぶ時その行間にどのような心情を込めて使い分けますか? この2つの日本語の微妙な意味合いの違いというか使い分け、ニュアンスに対してご見解をいただけたら嬉しいです。
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回答者は転勤族で、最短で1年、最長で6年一か所にいました。さすがに1年で異動する際には(2回のうち1回は退職でしたが)「短い間でしたが」と言ったと思いますし。また最長の6年は初任地だったこともあり、今から40年昔の送別会では「長い間お世話になりました」と挨拶した覚えがあります。 それ以外の3年から5年は、長いとも短いとも言わずに「◯年間お世話になりました」と言っていました。 職場によって異動の平均的な間隔の長短も違いますので一概には言えませんが、「長い」・「短い」に基準があるわけではないため、自分の異動の場合はあくまでも主観的な判断で良かろうと思います。あくまでも自分が短いと思えば「短い間でしたが」、自分が長いと思えば「長い間…」で良いと考えます。 他人を送る場合は送られる人がどう考えているかは当人しかわからないことが多いので、当人も含めてその職場の誰もが長い・短いと思っている場合以外は長短は言わずに、必要があれば具体的な年数を言ったほうが無難ではないかと考えます。
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- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>そこまで悩まず「1年程度」という期間で使い分けていらっしゃいますか? 厳密には使い分けていませんが・・・
- FUTATUMITTU
- ベストアンサー率29% (87/291)
退職者本人 「皆様方、本日まで大変お世話になりました心から感謝いたします」 長い間又は短い間は使わず「本日まで」 とした方が良いでしょう 送る側 「ご苦労様でした、これからの益々のご活躍をお祈りいたします。 お元気でお過ごしください・・・・・・・・・・・・・・・」
補足
ご回答ありがとうございます。 いただいたご挨拶文はありがたく参考にさせていただきます。 ですが今回私が皆さんにお聞きしたかったことはより良い挨拶例ではなくて、 「長い間お世話になりました」と「短い間でしたがお世話になりました」のうち、そのどちらかを選ぶ時その行間にどのような心情を込めて使い分けますか? ということで、 実際挨拶のときにこの言い方をしているかたがどのような気持ちを込めてそのどちらかを選んでいるのかを知りたいのです。 まあ、「そんな言い方はしない」という方にはこの微妙な気持ちは共感いただけないかもしれませんね・・。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
まあ、一年以上勤めていたのであれば、長い間・・・でしょうか、 数カ月でしたら短い間・・・かもしれません。 聞いている方は、どちらでも気にしないかと思いますが・・・
補足
ご回答ありがとうございます。 そうですね、聞く側はどちらでも気にしないし次の日にはすっかり忘れているでしょう。 ですが「(特に職場での)挨拶なんてそんなもん」ということは一旦置いといて、 言葉を掛ける側の心情として、皆さんがどんなことを考えて使い分けているのかが知りたいのです。 なのでそもそも、どちらの言い方もしないよというかたにはたぶん理解できない、変な質問なんです。 okvaioさんは、そこまで悩まず「1年程度」という期間で使い分けていらっしゃいますか?
お礼
コメント遅くなり申し訳ございません。 そうですね、やはり結局は自分の感覚によるところになりますかね。。