大腸菌は空気感染はしないそうですが、

質問

大腸菌は空気感染はしないそうですが、乾燥した大便の粒子に大腸菌が付いていて、それが粘膜や口に入って感染、ということはあるのでしょうか？

回答No.4

takochann2 · ベストアンサー

粒子状の物質に菌が付いていればそれは空気感染にはなりません。空気感染は、菌単体が浮遊して感染することですが、大腸菌の場合ほとんど感染力はありません。しかし便の粒子が浮遊している場合はその中に菌が潜んでいればその中の菌は周りが乾燥していても簡単には死にませんので感染し得ます。

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回答No.5

takochann2

口の中は便よりも不潔なので化学療法の際はまめな歯や口腔内の手入れが必須です。それらを徹底するほうが洗濯物に気を遣うよりも、口腔からの感染を防ぐのに圧倒的に効果的です。

お礼

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回答No.3

FattyBear

あり得ることでしょう。皆無ではないと思います。
大腸菌は人間のお腹の中には必ず居る菌です。
病原性大腸菌と言われる感染すると病気になる菌もあります。
赤痢菌もO157も病原性大腸菌の一種です。
乾燥度合い（湿度）にもよりますが体外でも排出された大腸菌は、好気性条件下で3日間、新鮮な糞便中で大量に増殖するが、その後は徐々に減少することが報告されている。とあります。また
一方で近年の研究から、宿主の外で何日も生存し増殖するような、環境的に持続的な大腸菌の存在が明らかになっている。
そうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%85%B8%E8%8F%8C

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回答No.2

kaitara1

感染が問題になるのは病原性大腸菌というものですが、普通の大腸菌はまず悪いことはしないはずです。ただ大腸菌が検出されるという事は衛生的にあまり注意されていない時に限るということはあります。誰にも大腸菌は住み着いていますから、下着などには相当数の大腸菌が付着しています。

お礼

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回答No.1

t_ohta

大腸菌は乾燥すると死滅するそうです

お礼

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