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損害賠償について
①2023年2月6日、母の通夜がありました。喪主は私です。私は自分一人だけで通夜・葬儀を行う事を以前から決めておりました。②したがって、2月1日の母の死亡を誰にも知らせないで万事を終える予定でしたが、手違いが生じて、姉たちが知る所となりました。③姉たちと私とは、経緯は省きますが、不仲どころの騒ぎではありません。義兄が1回電話してきましたが、私は怒鳴って電話を切りました。これで私の感情は分かると思ったのです。④通夜をする会館に行くと、姉夫婦と子供2人が来ていました。私は即時に叩き出しました。⑤で、質問は以下です。私の行動に対して、1,損害賠償請求をすることは可能なのか。2,その訴訟は、行うなら、通常はいつ頃までか。3,私は勝つのか負けるのか。4,負けるなら、賠償額はいくらと予想されるか。を教えて頂きたいのです。
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- kyokoma
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損害賠償とは物質的に相手に損害を負わせた場合に発生するものです。 実際にあなたが相手に損害を負わせた事実があれば別ですが、 この状況では損害賠償を請求されることはないでしょう。 問題は亡くなったお母様はお姉さまの実の親だということです。 亡くなったお母様の一連の行事等立ち会う権利があります。 墓参り等も含め訴えられたらほぼ100%あなたが負けます。 どういう事情があろうともお姉さまが実の子である以上絶対的な権利を有します。 あなたの今後の態度にもよりますが、 たぶんそのことで訴訟までは起こさないと思います。 ただ、 遺産相続は別です。 お姉さまから財産放棄の手続きをして頂けない場合、 お父様も既に他界されていれば、 全ての財産を同等に二分して相続することになります。 親の家とそれに係る土地だけで、 それほど不動産価値が無ければ、 普通跡取りが引き続きそこに住み、 分割協議書を制作し単独相続する場合が一般的ですが、 亡くなったお母様に会わせない、 行事にも出させない等と頑なに拒んで怒らせて、 本来請求されなかったであろう財産の半分を請求してくるかもしれません。 その場合もあなたには全く勝ち目は無く、 家や土地を売って現金にして半分ずつ分けるか、 家や土地を共同登記して、 お姉さまに相応の家賃を支払うという状況になります。 何としても受け入れがたい事情がおありなのだと推測は致しますが、 お姉さま実の子である以上法的に絶対的な権利を有しています。
- takepan_toki
- ベストアンサー率42% (174/406)
叩き出したときに怪我等を負わせてなければ、損害賠償請求は難しいでしょう。 葬儀に誰を呼ぶ・呼ばないかは、「喪主」に決定権があります。「葬式に呼ばれなかった。」ことを理由とした「損害賠償請求」は中々難しいです。訴えられても負ける可能性は低いと思います。 それよりも、「相続」の方が問題になりそうです。資産があっても負債があっても、何もなくても、相続するためには相続人全員の実印が必要となります。恐らく実姉も相続人でしょう。これが無いと、何も進みません。放っておくと、国からペナルティを受ける可能性があります。
お礼