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レギュラーとハイオクの価格差を無くせばエコなのでは

ハイオクの耐ノッキング性能を活かして、低燃費エンジンを設計すれば、レギュラー仕様のエンジンよりも更に低燃費化が計れるのは明白です 現在のレギュラーとハイオクの価格差でも、その価格差も含み燃料費を節約できるはずなのに、リッターあたりの価格だけを重視するユーザーが多いので、例えばプリウスなどの低燃費が売りの車には、ハイオク仕様がありません ならば、レギュラーとハイオクの価格差を無くしてしまえば、良いのではないでしょうか!? そうすれば、メーカーも躊躇なくハイオクを前提に設計できるので、今以上の低燃費化が計れ、エコに繋がると思うのですが

みんなの回答

  • ueshita123
  • ベストアンサー率17% (281/1643)
回答No.5

>ハイオクの耐ノッキング性能を活かして、低燃費エンジンを設計すれば、レギュラー仕様のエンジンよりも更に低燃費化が計れるのは明白です 機械工学をもう少し勉強しましょう。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.4

>熱力学を勉強しましょうw 少しだけですが、大学で熱力学を勉強しました。 あの頃にもと勉強しておけば良かったと悔しい思いをしています。 もし、良ければ私に熱力学を解説してください。 さて、レギュラーガソリンの主成分は ノルマルヘプタン C7H16と ノルマルオクタン C8H18 です。 対して、ハイオクの主成分は イソヘプタン C7H16 と イソオクタン C8H18 です。 同じ分子式で、炭素の並びが違う構造異性体というものです。 炭化水素の構造異性体の燃焼熱は炭素の並び方にほとんど左右されません。 ほぼ同じ燃焼熱となります。 また、ハイオクの方が耐ノッキング性がよく、高い圧縮比に耐えることが できますが、現在の高燃費車の考え方は、エンジンに高負荷を与えずに、 最も効率の良い回転数を持続するというものです。 ということで、ハイオク自体の存在意義が無くなってきています。 最終的には、現在のレシプロエンジンではなく、ガソリンや軽油を負極、 空気を正極とする燃料電池になる予定です。 また、ほとんどのハイオクはレギュラーガソリンを精製して、触媒を加えて 加熱することによって分子構造を変えています。ですから、その分のエネルギー だけエコではなく、価格も高いものになっています。

noname#190252
noname#190252
回答No.3

田舎で軽自動車に乗ってる私はどうしたらいいのですか? 10~50万の中古の軽しか買ったことないです。 ハイオクを安くできる金があるんならレギュラーをもっと安くして頂きたいです。 昔はリッター80円とかでした。 今は倍くらいします。 地方を切り捨てる様なエネルギー政策は止めて下さい。 平に平にお願い致します。 どうしてもと言うなら全員に今の車とハイオク対応車を交換して、集まった廃車を国の責任で処分して、自動車税も軽基準でガソリンもレギュラー以上に安くして下さい。 お願いします。 車関係上げられたら本当に生活ができなくなります。 どうかお願い致します。

Mirindafanta
質問者

お礼

軽自動車もハイオク仕様で作れば、さらに低燃費になって、お財布にも優しいですよ

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

>ハイオクの耐ノッキング性能を活かして、低燃費エンジンを設計すれば、レギュラー仕様の >エンジンよりも更に低燃費化が計れるのは明白です そうでしょうか? 耐ノッキング性能が上がると低燃費化がはれるのではなく、エンジンの最大出力が上がるという ことではないでしょうか? そもそも、プリウスの開発理念は加速時や登坂時にエンジンに大きな不可がかかるのを嫌い、 モーターの力を加えることにより、エンジンは最大燃費回転数で動けばよいようになっています。 ノッキングとは、エンジンに大きな不可がかかったときに、爆発速度にピストンの動きがついて いけなくなったときに起こるものです。プリウスの開発思想では、エンジンに高負荷がかかる ことはありえず、ノッキングもおこりにくくなっています。 また、ハイオクを必要とするような高トルクの車は、エンジンの燃焼音が高く、COや浮遊炭素は 少ないのですが、NOxが劇的に増える傾向があります。

Mirindafanta
質問者

お礼

熱力学を勉強しましょうw

noname#235638
noname#235638
回答No.1

もっと良いのは、ハイオクだけにする。 すると、薄利多売方式でハイオクの値段が下がる。

Mirindafanta
質問者

お礼

全くその通りですね ご回答ありがとうございました

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