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女子大の就職事情について!

女子の新卒就職については、今でもいわゆる一般職前提ならば、上場企業や主要400社就職に関しては圧倒的に有名女子大が強く、中高大一貫生なら更に有利という認識で間違いないでしょうか? そもそも昨今は売り手市場なので、ただでさえブランド女子大は、就活のプラチナパスポート的存在だと思っていましたが、周囲で有名ミッション校を一貫で卒業しながら、40人程度の小さな二次下請の会社に事務職で入った人がいて驚きました。 これが訳ありのレアケースなら良いのですけど、現在は一昔前と状況が変わっているといけませんので、家族親族や知人への「就活」アドバイスをする際の参考に致したく、質問させて頂きました。

みんなの回答

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (1004/3079)
回答No.2

一般職は20年以上昔から新卒の採用は大きく減っていますよ 当社でも昔は各課に一般職の女性(書記と呼んでた)が1~2名いましたがパソコンが普及し社内手続きが社内ネットに移り、タイムカードなども紙から電子式に代わり、書記の仕事は無くなりました、その結果現在では書記は部(3~5の課の集まり)に1人、時には一人で複数の部を担当する書記もいます 社内の一般職は当時と比べて退職や総合職への転換などで1/30位に減りました、だから総合職は毎年200人くらいを採用してますが一般職は数人です こんな実態だから一般職を目指すなら大学のブランドでは入社はできないでしょう、一般職を募集してる企業を探すのに苦労する、たぶん中小企業しかない、さらに中小企業は一般職の様な業務に制限のかかった人は雇いたくない、なんでもする人が必要です 中小企業に一般職で入るには学歴よりコネしかないと思います

wavekiller7
質問者

補足

昔より一般職は少なくなりましたよね。女子大も有力校なら総合職に進出していますし、売り手市場だから、流石に特に50人以下の零細中小ならば、受かるのが当たり前で就活をしたには入らない様な気もします。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.1

一昔前とは大きく事情は変わっています。「訳ありのレアケース」ならいいのですが、その方が例えば昔ながらに英文科、国文科を卒業され、特に資格もない、というのなら、レアケースとは言えません。これからはもっとそういう方が増える状況です。 最大の変化は、企業側がここ数年で「一般職・事務職」というカテゴリーでの正社員採用数を減らしてきてることでしょう。女性が総合職や専門職に進出してきた頃から、一般職や事務職は有期契約の派遣社員、契約社員に切り替えて経費を削減しつつ、女性が増えることでの人事上のリスクも軽減しようという流れです。 経営に余裕があり先を見通せた女子大はすでにこれに対応しています。卒業生が1000人以上いる女子大としては12年連続で実就職率1位の昭和女子大は、2013年にグローバルビジネス学部を、2020年に環境デザイン学部を新設しました。同大学の大手、一流と言われる企業への就職率を牽引しているのはこれらの学部です。理系学部、経営やマネジメントを学べる学部、教員や栄養士、保育士などの資格が取れる学部、医療系の学部がある大学が就職率も上がってきているし、その「中身」も公務員、大企業の総合職、専門職などとなってきてます。 今後も、大手企業はAIの活用も進みますし、一般職・事務職というパイは急速に小さくなっていくでしょう。大学を選ぶ段階で、ブランド女子大なら専攻はなんでもいい、というアドバイスができる時代はもう終わると思います。女子大が就職支援に力を入れる、という傾向は変わることなく、むしろ充実させようとしている大学が多いので、あとは本人の適性にあった専攻を選ぶべきでしょう。

wavekiller7
質問者

補足

売り手市場だから、とことん数撃てば有名どころは狙えるけど、メンタルの弱い人は自己逃避して妥協していまい、新卒カードと未来を棒に振るのでしょうね

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