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ボウリング マイボールのサムホールの調整について
マイボールを持ち始めて数週間経ちましたが、 最近サムホールの調整をしています。 しかしどのくらいのきつさがベストなのかが わかりません。 YouTubeでサムホールの調整方法の動画を 見ながら実際にテープを7枚程度貼って試しに ボールを転がそうとしたのですが、 親指をまっすぐの状態にしているにも関わらず 親指が全然抜けませんでした。 これはきつすぎるのでしょうか? また動画では「テープを貼って、親指だけで ボールを持ち上げられるくらいのきつさが ベスト」と解説されていたのですが、 テープを7枚貼って親指が抜けないのにも関わらず、 親指だけではボールを持ち上げられませんでした。 なので緩いのかきついのかが全然わかりません… ボウリング初心者なので、どうかご回答を よろしくお願いします。
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- JP002086
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私のサムホールを撮ってみました。 インサートテープは、サンブリッジのフラット仕上の「黒」(https://www.sunbridge-group.com/pc/other/master/insert_tape/index.html)とサムベルベッティ(https://www.sunbridge-group.com/pc/other/tape/thumb_velvety/index.html)で調整しています。 フラット仕上げのテープですと、最初は「落ちるんじゃないの?」とビクつきながら投げる事になりますが、慣れてくると通常投球になります。何枚貼っているかは画面上で数えてみてください。 後は、落ちるかも?と恐れて握ってしまう癖を直すようにします。 コツは、サムホールに入れた親指全体を使って、親指の腹側に押し付けるイメージで指をまっすぐ伸ばします。 これでイメージ出来るかな???
私はホール内には貼らずに、指側に貼って調整していました。 何ゲームもしていると、その日の内に指の大きさが変わっていくため、投げ始めは複数枚貼っていて、途中で剥がしてました。 (何度か貼り直すことも) 貼る枚数(厚さ)の確認はボウルリターンの台の上ですべての指をボウルに入れた後、反対の手でボウルを軽く押さえながら投げるイメージで親指だけ抜く動作を何度も繰り返し、スムーズに抜けるレベルを確認しています。 テープは親指の甲側に貼り、長さは指全体をイメージし、ホールの上に出る位置までの好きな長さにしていました。 また、テープの種類はABS製の品とスポーツ時のテーピング用など厚さや表面の違う品を組み合わせて微調整しています。 (最初からカットしてあるタイプではなく、自分で長さや指先の形に合わせてカットしていました) 蛇足ですが、なかなかいい状態にならない時には、すこしキツメにして、アプローチパウダー(滑りやすくなる粉)を併用していた時期もありました。 ボウリング場でマイボーラーが居たら、聞いてみて意見を貰うのも手です。横のつながりにもなります。 がんばってください。