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原付

原付と言えば大半の人は50cc以下だと勘違いしてる人が多くて話がややこしいのですが、原付一種の質問です。 巷では一種の免許で125ccが乗れると言われています。 何故125ccなのでしょうか、50ccでダメなら75ccだったり100ccはダメなのでしょうか。 パワーを抑えて差別化的な話も聞きます。 そんな事をしても簡単に解除してしまうのに。 最近は違法電動自転車が横行している時代に発動機で有る必要があるのか、いっそのこと電動自転車を原付一種にしてしまったらとも思います。

みんなの回答

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.3

普通自動車免許や原付一種の免許で125ccバイクに乗れるようになるのは、来年(2025年)の法改正以降です。 と言っても現行の125ccバイクに乗れるわけではなく、新たに制定される「新基準原付」のみです。 排ガス規制で50cc以下の原付生産が難しくなるので、国際的に売れ筋で安く供給できる125ccにリミッターをつけて最大出力を落として現行の50cc程度の出力になるようにしようって理屈です。 125ccのエンジンを利用するのは単にコストを抑えるためなので、コスト面さえクリアできれば75ccでも100ccでもかまいません。 まだ法案の段階なので正確な情報は存在しませんが、↓のページがわかりやすいかな? https://kuruma-news.jp/post/727718

kenbun6
質問者

お礼

ありがとうございます。 未だ法案でしたか、ネットでは125cc確定したみたいな書き方だったので。 でもそうなるのでしょうけど。

  • CBGB109
  • ベストアンサー率23% (118/504)
回答No.2

125cc以下、4馬力未満なら75ccでも100ccでも構いません。 ただ、インジェクション搭載前提のなかでコストも含めて考えると50ccでは難しいと言う話から、法改正論に至っています。

kenbun6
質問者

お礼

ありがとうございます。 4馬力ですか、昔は7馬力位あったような気がします。

回答No.1

現在、原付一種と呼ばれるのは、排気量が50cc以下の二輪車です。 しかし、2025年(くらいだったと思う)施行される予定の新排気ガス規制に対応させることが、技術的にも経済的にも難しいという問題があるようです。このままでは、原付一種の生産や販売が不可能となり、なくなってしまうおそれもあります。 そこで、警察庁や自動車メーカーなどが検討しているのが、原付一種の区分を排気量ではなく、最高出力で定めるという案です。 具体的には、最高出力を4.0kw(5.4PS)以下に制限した125cc以下の二輪車を「新基準原付」とし、現行の原付一種と同じ扱いにするというものです。 このようにすると、排気ガス規制に対応しやすく、価格も安く抑えられるというメリットがあります。 この案が実現すれば、原付免許で125cc以下の二輪車が乗れるようになると思います。

kenbun6
質問者

お礼

ありがとうございます。 コストですね、それでも最近の二輪は高額だと言う気がします。

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