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謎ですがネット犯罪で得たお金の現金化について
ダークウェブでの取引には仮想通貨を使うと聞きます。 何故、日本法の及ぶ国内で違法資金をキャッシュという足のつかない現金に変えられるのでしょうか? かつてシルクロードというサイトがダークウェブ上にありましたが、足がついた要因はサイト開設時のgmailアドレスを本名での登録だったためであり、金融口座からの出金ではなかったと思います。 仮想通貨はブッロクチェーン技術を採用していますが、仮想通貨を現金化するためには、取引所を使わないといけないと思います。 では何故、オンライン犯罪での現金化はどのようになされているのでしょうか? 自分の別の質問でも同じような疑問を感じております。 拙くさらに長文になり大変恐縮ですが、よろしくお願いします。
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>ダークウェブでの取引には仮想通貨を使うと聞きます。 日本以外の国ではね。まず日本国内にダークウェブというほどのダークウェブが存在しているかどうかが疑問です。犯罪組織がテレグラムを使っているなんて話はよく聞きますが、日本国内のダークウェブが検挙されたという話を聞いたことがありません。 国内のダークウェブが検挙されないのは、日本の捜査機関の能力が著しく低いか、ダークウェブを使う人は海外にアクセスしているかのどちらかだと思います。前者の可能性も日本だとありそうですけど、後者と考えるのが自然です。 ビットコインがそういう場合にいまだに使われることがあるのは不思議といえば不思議です。質問者さんも指摘するように、ビットコインはアドレス間の移動は公開情報になるからです。 しかし、同じく取引の履歴が確認できるはずのNEMが日本の取引所から盗まれた事件では、とうとう盗んだ本体を捕まえることはできませんでしたから、なんだかんだで換金できる方法はあるのだと思います。 日本では、それが盗まれたNEMだと知っていて購入した人が検挙された事例はあります。 流れとしてはこうです。NEMを市場よりはるかに安い値段で買わないかと持ち掛けられます。購入を決めた人は相手に直接現金を渡し、相手はスマホかパソコンを操作して購入相手のアドレスにNEMを送金します。こうすれば、盗んだ暗号資産(仮想通貨)を現金化することができます。
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- DESTROY11
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仮想通貨で現物を購入し、それを換金すればいいのです。