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MLBドジャースについて
大谷の後払い契約金について 回答さんのご意見をお聞かせください。 大谷の後払い契約金を 私はあまりよく思ってません 後払いにすることで、 ますますドジャースが大型補強ができると思います ぜいたく税の目的は強豪チームと弱小チームの戦力の差をなくすのでは? イチローも昔後払いしましたが? SEAは当時弱小チームなのでイチローの後払いは大絶賛でした。 もともとドジャースは強豪チームです ますます強豪チームと弱小チームの戦力の差がでるのでは?
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>なぜ「サラリーキャップ制度」あるのにレイカーズ、 ペイトリオッツ は毎年強いのでしょうか? あたしゃNBAやNFLはほとんど見てなくてどのチームが強くてどのチームが弱いんだかも知らないですけど、レイカーズの今シーズンの成績はこの回答を書いている時点で16勝15敗で西地区9位です。そんな強いってほどではないですね。現在西地区1位のティンバーウルブスと東地区1位のセルティックスが毎年強いかまでは調べていません。 またペイトリオッツに至っては、4勝11敗でAFCイーストカンファレンスのぶっちぎりの最下位です。パンサーズやカーディナルスよりマシだけど、よくまあこんなヒドい成績でお客さんが満員入るもんだと思います。 ペイトリオッツは2009年から2019年まで10シーズン連続で地区優勝をしており、うち2014年、2016年、2018年にはスーパーボウルを制しています。 そして2020年が3位、2021年が2位、2022年が3位で今年が地区最下位がほぼ確定です。 ペイトリオッツに何があったのかを説明するのは簡単です。2009年から2019年までの間にペイトリオッツに君臨していたのが、トム・ブレイディです。トム・ブレイディは2020年シーズンにタンパベイ・バッカニアーズに移籍しますと、バッカニアーズはその年のスーパーボウルを制しました。おそるべき優勝請負人ですね。その年のスーパーボウルは私、テレビで見てましたよ。 トム・ブレイディはNFL史上1位の219勝という成績を残しています。2位のペイトン・マニングとブレット・ファーヴが共に186勝でNFLは1シーズンに16試合しかないことを考えるととんでもない数字です。 NFL(アメフト)ってある意味分かりやすくて、QBが優秀だとめっちゃ強いです。こんなヒーローひとりがオイシイとこ全部持ってくチームスポーツがあってええんかと思うくらい、QBで強弱がある程度以上決まるスポーツもなかなかないです。 よくいわれることですが、NFLの戦術書は電話帳のように分厚いそうですね。QBは攻撃に関してはそれが全部頭の中に入ってないといけないのです。
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- kon555
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私の考えを端的に言えば、ルールに則っているので一切問題はない。ただしルール自体の見直しや適正化は必要。という事に尽きますね。 ぜいたく税の目的云々というのは、個々のプレイヤーやチームが考慮すべき事ではないと思います。 一方で、こうした抜け穴的な事が横行して戦力バランスが崩れたり、ルールが形骸化するのは長期的に見て大きな問題です。しかしそうした事を怖れて、暗黙的な運用が行われてしまうのも健全とは言えません。 なので今回の事例を受け、ルール自体が最適化される事を願いますね。日本と比べて運営側の権限が強いですから、スムーズに変更されるとは思うのですが。
- eroero4649
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確かにルールの穴を突いたようなやり方になってしまっていると思います。 けれど今までそんな「非常識」な契約をするやつなんていないと思っていたので、それはそれで仕方がないことだと思います。 ただし質問者さんが指摘するような問題点はあるわけで、今後は「何ドル以上の契約金ならカウントする」とか「後払いが何パーセント以上ならカウントする」みたいなルールが作られる可能性はあると思います。 でもそれは選手やその代理人が考えることではなく、リーグのコミッショナーや各チームのマネージャーが考えることだと思います。 日本では話題になることはありませんが、アメリカの「メジャースポーツ」であるNFL(アメフト)とNBA(バスケ)は「サラリーキャップ制度」というのが導入されています。チーム全員の年俸総額の上限を決める制度です。 なぜMLBがサラリーキャップ制度を導入しないのかは私には分かりませんが、大谷選手の契約が回り回ってMLBにサラリーキャップ制度を導入させることになるかもしれませんね。
補足
ご意見ありがとうございます。なぜ「サラリーキャップ制度」あるのにレイカーズ、 ペイトリオッツ は毎年強いのでしょうか?