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17歳の家出計画とその背景
- 17歳の質問者は、母と共に家出を計画中。
- 家出の主な原因は、暴力的な兄と無関心な父にある。
- 荷物や住所変更、郵便物についての不安も抱えている。
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簡単に判りやすく言うと「経済的ＤＶ」と「暴力的ＤＶ」から逃げたい。 という事で良いでしょうか？ 家族から逃げるには、いくつかの方法がありますが「遺産相続」等を法律の専門家に頼らず自分で手続きを行った方なら判るのですが・・・ その辺も踏まえて説明しますね。 前提として、父親と兄に何が有っても無視できる状態になる事が最終的な着地点とします。 まず、最初に必ずやる事は １．戸籍を分籍する事。 住民票をいくら開示しないように手続きしても、戸籍の附票を取り寄せる事で、転居した場所が判るため分籍して本籍を移転させてしまう。 ２．住民票の移動 ３．警察署の地域防犯課に「経済的ＤＶ」と「暴力によるＤＶ」の被害にあっている事を相談すること。（後の裁判等に役に立つ） ４．地方裁判所の民事課に、「接近禁止命令」の相談に行くこと。 これは、父親と兄に対して母親と自分に近づかない様にするため。もし、命令を守らず近づいた際には、警察に通報する事で塀の向こうに行きます。 次に、家を出る時には、生活に必要な（家電以外）物と２カ月～３カ月くらい暮らせる資金。 保険証に関しては、国民健康保険の手続きで母親を世帯主にすることで、問題はないので持って行く必要はありません。 転入手続きの際に「健康保険の手続きをしたいのですが」と声を掛けるだけです。 観点として「お金で買える物は、持ち出す際に邪魔になるので、最低限で良い」と思ってください。
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- 濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）
- ベストアンサー率19% (219/1108)
a) あなたの父親が放任主義に、なったのは、本人の性格かもしれませんが、あなたの母親が出産後、子供の世話ばかりに夢中になり過ぎて、夫のことに関心を無くしたせいもあるかもしれないと、私は勝手ながら想像してしまいます。あなたの兄が暴力的に、なったのも、母親が過干渉だったからではないでしょうか？ もしこの想像がある程度正しいなら、母親自身が蒔いた種とも言えそうです。 b) それで母親は来年家出して、自身の責任からも逃げてしまおうとしている様子ですが、それは正しいことなのでしょうか？ 正しいなら、あなたが母親について行くのも善いかもしれませんが、正しくないなら、ついて行くあなたも正しくないことになります。 c) 日本の家庭では、母親が城主のように振舞って、家のことを何でも決めているケースは少なくないと思います。あなたの母親もそうだろうとは言い切れませんが、もしこれまで母親がそういう風に振舞っていた面があるなら、原因を息子や夫のせいにして被害者のように家出しようとしていることになるでしょう。 d) 兄が産まれて２０年。育て方を誤ったとしても、古い話ですね。２０年の間のどこかで反省して、軌道修正できなかったのでしょうか？ あなたの母親は、根拠も無く自分の子育て法に自信があったのかもしれません。 e) １７歳のあなたが解決できる問題ではなさそうです。時間が経ち過ぎているのです。母親でも父親でも解決困難でしょう。例えば、神仏があなたのご家庭を憐れんで、手を差し伸べてくれるようなことが無いと難しいのかもしれません。そのためには、ご家族の誰かが信仰に目覚めていなければなりませんが。 f) 無信仰のまま、時間だけが流れ、悪い状態を放置してしまうこと程、恐いことは無いかもしれません。現状、多くの宗教団体が堕落しており、頼りになりません。なので、あなたが信仰を学ぼうとする場合は独学したほうが善いでしょう。私はどんな宗教にも属していませんが、私のお奨めは聖母マリアです。ルルドのマリア出現事件について、ご自身で調べてみて下さい。
補足
きっしょ
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (863/1797)
>>家出をするにあたって持っていく荷物なのですが、こんな感じで大丈夫でしょうか？ >> >>お金、通帳、保険証、免許証、住民票、化粧道具、ドライヤー、財布、歯ブラシ、コンタクトレンズ、実印、学生証 はい。お好みなどはありますが大丈夫だと思われます。僻地に引っ越すわけではないようですから、足りないものは引っ越し先で購入すれば解決できると思います。 注意しなければならないのは、現在のお住いで、これらをまとめてしまうことは家出がバレるリスクがあり危険です。信頼できる協力してくれる人に貴重品以外はあずかって貰うことをご検討ください。 >>・住所はすぐ移さない方がいいのか こちらにあるようにDV被害を受けている場合、身内であっても住民票の交付は制限できるようになっています。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/daityo/dv_shien.html とはいえ、窓口の人間のミスにより交付したり、別の窓口で教えてしまったりは度々繰り返されています。住民票はとりあえずシェルターにさせて貰うなど、対策を検討するほうが良さそうです。 >>・会社/学校に電話をかけられたらどうするのか 会社や学校も同様です。連絡先はスマホなどで対応できますが、住所が必要な書類については、シェルターの住所を使うことも検討するべきと私は考えます。 >>・郵便物関係 >>・保険関係 一般的には郵便局や保険会社ならば、個人情報の扱いは厳密ですが、やはり人間のやることです。ミスは考慮すべきです。やはりシェルターみたいな場所に住所を設定できないか相談すべきでしょう。 行政では相談窓口を用意しています。こちらをご覧ください。https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/ouen/safe/dv/ 一時的なシェルターも利用できるようです。シェルターの活用は多数ありますから、明日からでも窓口に相談すると良いでしょう。2月を待たずして利用が必要になる可能性を考慮すると、準備は無駄にはならないと思います。 銀行の登録だけは、正確な住所を必要とします。犯罪に使われたお金のマネーロンダリングを防ぐため、住所など正確な情報を必須とすることが法律上きめられているからです。銀行のキャッシュカードは必ず郵送されますし、定期的に銀行から住所確認がされることもご注意ください。適切に確認がされなかった場合、口座は凍結されるかもしれません。 ※ お好みではないかもしれませんが、縁切り神社もご案内いたします。効果が強力な神社だと、多方面に縁切り事象が発生しますので、かならず利用の作法などもお調べになった上でご利用ください。少なくとも「ひとりで参拝」「縁切りの内容は具体的に明確に」が必須のようです。 Googleなどで 縁切り神社 有名 といったキーワードで検索できます。 念には念を入れた対応をご検討ください。何事もなくうまくいくようお祈りいたします。 ご案内した内容が参考にならなかったらごめんなさい。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (852/3181)
居場所を知られないことが重要です。大至急、市役所に相談してください。
お礼
ありがとうございます。