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普通借家契約
普通借家契約は1年以上で設定する必要があり、1年未満の場合は期間の定めのない賃貸借契約とみなされますとありますが、契約期間を50年や100年としてもいいのでしょうか。 つまり50年間住む権利があり50年後に更新すれば良いということですよね。
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質問者が選んだベストアンサー
限度は50年だそうですよ。 あなたが大家ならそうしても良いと思います。 ただ、それで年数を重ねていく建物を維持できるか?を計算したほうが良いでしょう。 それと入居者が生きててくれればいいですけど50年間には当然寿命を迎えることもあるでしょうから。 更新料はともかく 支払い能力と保証人については定期的に確認が必要だと思います。
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- ts0472
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回答No.2
質問者様が大家の場合に そうしたいのであれば問題ないと思います ただ契約内容には賃料も含まれており 50年間同じ家賃で良いのか? 建物や設備の老朽化はどうするのか? 物価に応じて変動させる必要はないのか? 契約期間を短くして家賃値上げに応じない住人の退去には便利なものでもあるようです
質問者
補足
1年未満で契約させ、賃料値上げの要求を飲めないのなら6ヶ月後には退去させられますね。 なるほどです。
補足
その後調べてみたら民法では50年となっていますが借地借家法が適用されるので期間は無限にできるそうです。 ありがとうございました、勉強させていただきました。