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泣ける本教えてください
最近涙に飢えています。 こんな私を感動させてくれるような イイ漫画を知っていたら教えてください ジャンルはといません
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- rosepink
- ベストアンサー率14% (33/233)
ほぼ、出尽くした感じで回答を迷ったんですが ryubaさんが奨められている「マスターキートン」は 私も大好きなのでその内容をちょっとだけ。 主人公のキートンは考古学者にして保険のオプ、軍隊経験者でもあります。 彼が色々な事を解決したり、事件に巻き込まれたりしながら 最後には自分の居場所を見つけるという話なんですが その過程にある様々な出来事や人との出会いがおもしろいんです。 コミックスは全18巻。ラストは大感動です。
- pepero
- ベストアンサー率33% (9/27)
harupuさんとだぶってしまいますが、 どんぐりの家はとてもいいです。 一巻読むのに涙が止まらないって感じで、ティッシュが手放せません。重い内容ですが、暗い気分になるわけでなく 心にしみる感じです。 絶対のおすすめなので読んでみてください。
皆さんとダブってしまうのですが、 「ぼくの地球を守って」(日渡早紀) 「ヨコハマ物語」(大和和紀) は、結構泣けました。 また「白のファルーカ」(槙村さとる)もお薦めです。 庄治陽子の漫画もいいと思います。 泣けるかどうか・・・はわかりませんが 漫画家としてはreisさんとconradさんが書いていらっしゃる川原泉をぜひ読んでいただきたいです! 私は「笑う大天使(ミカエル)」の3巻に載っている 「オペラ座の怪人」で泣けました。 川原泉先生のすばらしさは 「川原泉の世界」というサイトをご覧下さい。
- reikomama
- ベストアンサー率37% (260/694)
弘兼憲史「人間交差点」「黄昏流星群」 どなたかの回答にもありましたが「きりひと讃歌」
- bukizo
- ベストアンサー率23% (3/13)
漫画ですといろいろしゅみもありますのでむずかしいですがハッピーという盲導犬の話や80番地、81番地の犬というのはいぬものの中では結構感動します 皆さんが書いてらっしゃるブラックジャックや庄司ようこさんのものはいいですよ。その他になにかといわれたらやっぱり動物ものですね ただしあくまでも動物好きの方に限られますけど 嫌いな人はあまりいみないとおもうんで・・・
- conrad
- ベストアンサー率12% (12/100)
既に紹介されていますが 悲惨な設定の主人公を健気に肯定的にユーモアをもって 描いた川原泉はお薦めです。 「甲子園の空に笑え」「銀のロマンチック…わはは」などよろけてしまうタイトルが多いのですが侮ってはなりません。結構感動させられます。タイトルの一番印象的なのは「ゲートボール殺人事件」なのですがこれでさえ真摯さのある物語です。ただ絵柄が一見崩れた大島弓子に見えることもよろけてしまうのですが… 情に頼りがちだった少女漫画に資料調査を加え、頷きやすい物語構成を成した功績は大きいと思います。
- lovin
- ベストアンサー率31% (6/19)
絶対、池田理代子の「オルフェウスの窓」!壮大で感動間違いなし!と思います!!
- mihoboo
- ベストアンサー率33% (20/60)
私もメンタル面で重たくなってくると、マンガ読んで泣いてすっきりします。 こんな時読むのは、前の方と重複してしまいますが、 ホットロード(マーガレット、紡木たく) ぼくの地球を守って(日渡早紀、はなゆめ) みかん・絵日記(我孫子三和、はなゆめ) というところです。ホットロードはマジ大泣きです。shirotoさんが2、30代の女性なら、学生時代に読んだかもしれません。
- toto-toto
- ベストアンサー率15% (6/40)
私は庄治陽子先生の漫画がお勧めです。生徒諸君は長編ですがかなり泣きました。古本屋にいけば売ってますよ。でも一番のお勧めはアイズという本です。幼児期に虐待を受け心が分裂していく主人公を描いています。庄治陽子の漫画は奥が深く読み終わるとかなりずしんときます。読んでみて損はないと思いますよ。絶対!!
- harupu
- ベストアンサー率25% (13/52)
みなさん、少女マンガ系ですね。 異質ですが、青年マンガ誌から。 山本おさむ氏 どんぐりの家 小学館ビッグコミック 重複障害者の自立のための施設設置、運営を実話を含めて展開していきます。 重い話ですが、淡々と進む中にそれぞれの人の思いがあり、自分の存在を改めて考えさせられます。 学校や、図書館にも置いてある本です。 どうぞ、一読なさって見て下さい。 小四の娘は、これを読んで手話を習いはじめました。 もうひとつ。 逢坂みえこ お月さまとって 集英社ヤングユーコミック 随分古いものだし、彼女にとっても初期のものだし、内容も恋愛ものだしで、どこかにありそうな話。 でも、立ち読みだったのも忘れてぼ~っと余韻にひたってしまったのは、十代最後の夏だったなと思い出しました。