インターネットの仕組みについて

質問

変なこと聞きますか

光だのＡＤＳＬだのって

家から最寄りの電柱までの通信網なんですよね？

てことは、電柱以降の通信網の規模が広大に展開されていて

それに対して家から最寄りの電柱までの通信網なんて

割合としては1割にも満たない微々たる距離じゃないですか？

↑ラストワンマイルていうの？

この微々たる距離の通信網を何にするかで

通信の速度とか品質が決まるってのが、
理解できないのです

どなた様か、教えてください

あと、広大に広がるインターネットの電柱以降の電線とかの通信網は

何なのですか？光ケーブル？ＡＤＳＬ？それ以外のなにか？

どなた様か、詳しい方、ぜひお答え頂けたら、ありがたいです！

回答No.5

y0702797 · ベストアンサー

ADSLは、2024年3月末で完全にサービスが終了します。
ADSLがサービス終了する理由は、昨今、デジタル技術の発達によって光回線（光ファイバー）が整備されたことで、急速に需要は減っています。
リリースから20年ほど経ち、設備が老朽化していることも一因としてあるでしょう。

ご存じのように光の速さは 299792458 m/s（約30万 km/s）。
「1秒間に地球を7周半回ることができる速さ」とも表現される。
だから電柱に光ケーブルを張り巡らせています。

これとは別にモバイルWi-Fiに乗り換えるという方法もあります。
モバイルWi-Fiの便利なところは、工事が不要で、契約後すぐに使えることです。
通常、インターネット接続サービスは開設工事が必要なケースも多く、契約してから実際に使えるようになるまでに一定の期間がかかります。
その点モバイルWi-Fiは、モバイルWi-Fiルーターを購入し、モバイル回線契約を済ませれば、即接続できます。
また、通信エリア圏内なら外出先でも使用が可能です。

回答No.4

aokii

この微々たる距離の通信網を何にするかで通信の速度とか品質が決まるのは、電気によるデータ通信網と光によるデータ通信網の違いで速度が変わります。
広大に広がるインターネットの電柱以降の電線とかの通信網は、電気ケーブルと光ケーブルの他、無線通信の場合もあります。海外へは光海底ケーブルも使われています。

回答No.3

ts0472

＞家から最寄りの電柱までの通信網なんですよね？
違います

回線提供企業から個人宅や企業の入り口まで　光ケーブルが通されているか　従来のメタルケーブルかになります
殆んどの場所で電柱に光ケーブルが通されています

家の中など室内まで光ケーブルを通せない場合はメタルケーブルのままも多いです

パソコンや無線LAN機器など　直接光ケーブルを差し込めないのでLANケーブルというメタルケーブルを使います

回答No.2

t_ohta

光だのADSLだのと言うのは家から最寄りのNTT局舎までの回線の種類をいいます。電柱までではありません。

通信速度や品質は、通信相手までの経路の中の一番遅い速度と一番悪い品質に影響されます。
サーバのあるデータセンターからNTT局舎までいくら品質がよく高速でも、ラストワンマイルが遅ければそこで渋滞するので到着時間は遅れますし、ラストワンマイルの通信品質が悪ければデータが毀損し再送信をする事になるので時間が掛かります。
また、逆にいくらラストワンマイルが高速で高品質であっても、サーバが繋がっている回線が遅ければ通信速度が遅くなってしまいます。

回答No.1

emsuja

>光だのＡＤＳＬだのって
>家から最寄りの電柱までの通信網なんですよね？
違います、基本的には家から電柱を通って NTT の局舎までの通信網です。
ADSL の時は、昔からある音声用品質のメタル線に無理やりデータ信号を乗せていましたからスピードが出せませんでした。
光の場合は NTT が何年もかけてメタル線と同じ経路で光ファイバー線を敷設してきました、外見上はメタル線よりも細いですが回線容量はメタル線よりも大きくなっています。
>↑ラストワンマイルていうの？
拙宅の場合は、局舎まで 1.5マイルで ADSL の時は回線品質上減衰が多くて速度が出なくて泣きました。

>あと、広大に広がるインターネットの電柱以降の電線とかの通信網は
>何なのですか？光ケーブル？ＡＤＳＬ？それ以外のなにか？
高品質の光ケーブルでしょうね、一部は無線を使っているかもです。