- ベストアンサー
光回線の引き込み工事に不満
- 光回線の引き込み工事が不満。
- 工事後、3本の新たな電線が引き込まれていた。
- 既存の電力と電話の線との見栄えの差が気になる。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの件ですが、強電系配線とメタル施設配線は同一CB管での配線にされている環境との事で、建築構造設計上、利用CB管の予備配線収容が難しい場合があります。(CB管の施設寸法から) 光配線は切れやすく、保護用のメッセンジャー・ワイヤーケーブルでの保護配線が必要です。 宅内収容については、宅内隠蔽配管(CB管)の直径寸法からの引入れがギリギリ、若しくは隠蔽配管施設上、通線出来ない・地中管での迂回引入れが難しい場合もあります。 不満と思っていても、工事上困難な建物構造設計やAU負担初期工事費での負担上限を超えてしまう工事はAU工事自体をやらない場合が殆どです。 他の方の仰る通り、落雷・誘導雷、ノイズ等での機器損傷・責任分岐の観点から強電設備と同一収容はしないですよ。 もし、AUに収容替えを依頼する場合には、収容替え追加工事費の加算請求を考慮した上で、相談されると良いかと存じます。若しくは、建築設計上の要因でのAUひかり用・単独隠蔽配管施設を建物建築時の電気工事会社へ依頼してみて下さい。その分は電気工事会社から請求されるかと存じます。
その他の回答 (3)
- EF_510
- ベストアンサー率50% (306/604)
それ以前に、電力線は電力会社の持ち物で光ファイバーはauの持ち物なので一緒にするのは問題です。 まず、電力会社に許可を取るところからはじめる必要がありますがその必然性がないので通常は許可してもらえないかと… 1.電力会社に併設の許可を取る 2.工事料金を再度負担してやり直してもらう という手順が必要です。 たぶん交渉するだけ無駄かと思います。
お礼
許可が必要なのですね。 その辺も調べてみようと思います。
- pasoden
- ベストアンサー率33% (5/15)
>(1)光の工事でなぜ3本も線が追加されたのか? 光ファイバーは非常に細く折れやすいので、予備のファイバーとメッセンジャーワイヤの計3本が引き込まれたんじゃないのかな?(メッセンジャーワイヤ:光ファイバーに直接負荷をかけないためのワイヤ) >(2)なぜ既存の電線と同じルートで架設してくれなかったのか? もともと電力(強電)と電話線(弱電)が同じルートで引き込まれているほうが間違い。 (落雷などで誘導雷により電力側と通信側の双方が同時にダメージを受ける) また現在の電話契約がNTT以外でも、他の電話業者がNTTの電話ラインを借り受けているケースがほとんど。 AUは電力線との併走は避けたんじゃないのかな。
お礼
予備の線を入れることがあるのですね。 1本だけの線と思っていたので、3本も入れられると驚きました。 また、既存の配線についても教えていただきありがとうございます。 リスクを背負っても景観を優先したのでしょうか。
- unagi-pie
- ベストアンサー率41% (166/397)
>この2点が疑問であり、不満です。 >工事をやり直してほしいのですが、どのように交渉したらよいでしょうか? つまり 「工事をやり直させる理由には決定的な理由がないが、うまく言ってやらせる方法は何?」 という質問でしょうか。 私は回答もってないです。すみません。 疑問については、実際に工事を行った作業者または所属部署かauに問うしかないでしょう。
お礼
なんで3本も線があるのだろうという疑問と、工事が雑なことに不満があるのです。 auに問い合わせをします。
お礼
AUからの委託でNTTが工事をしていきました。 最低限の工事だけをしていったということですね。 また、CD管の中には納まりきらなかったということで、可能性はあるかもしれません。 工事業者と話をしてみようと思います。