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ひじきの生と乾燥の使い分け
よくスーパーで、生のひじきが売られています。乾燥のひじきを買うのと、料理の使い分けがあるのですか。それとも、人の好みで、生派と乾燥派に分かれているのでしょうか。
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料理の使い分けはありません。 現在市場に流通している生ひじきは産地で旬(2-5月)に出回るものを除き殆どが「乾燥ひじきを水戻しした物」または「乾燥ひじきを水戻しした物を塩蔵したもの」です。 個々の業者によって水戻しの方法は違いますが、基本は家庭での戻しと同じような方法です。当然、元のひじきや戻しの方法によって食感などは違うでしょうが、栄養や味に大差はありません。 私が乾燥ひじきを使うのは、料理によって戻し加減を何通りにも変えたいのと、買うときに重くないこと、保管に気を遣う必要が無く場所もとらないことによります。その程度の差しかありません。生ひじきも下処理が必要なので、それほど使い勝手がいいとも思いませんでした。
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- 薫子(@kao-ruko)
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質問者
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- nagata2017
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回答No.2
2月~5月がひじきの旬です。その時期のものが生のひじきだと思います。 でも まったくの生かというとそうでもないみたいです。 生のままでは 収穫されたばかりのひじきは硬く渋みが強いため、一度加熱されて乾燥させてから流通しています。 スーパーで見かける生ひじきとは、この一度乾燥させたものを再度戻したものです。 収穫して茹でただけで乾燥させていないものは、「釜揚げひじき」や「新物生ひじき」と表示されて売られています。
質問者
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