• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平屋)

平屋住宅の最適工法を徹底検証

このQ&Aのポイント
  • 35坪の平屋住宅を検討中で、屋根と外壁の材質、断熱性能、換気方法などのメンテナンスコストと性能について疑問を持っています。
  • 具体的には、ガルバリウム屋根、サイディング外壁、ウレタン吹付による高い断熱性能を提供するか、さらには木造軸工法と金属パッキンによる耐震性についても相談したい状況です。
  • この家づくりが気密性、断熱性、耐震性に優れているかを検討し、選択肢についての意見を求めています。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

①イニシャル、ランニングコストは一番いいと思います。 ②工場塗装板と思われます。シーリング部分は15年くらいでメンテが必要と思います。サイディングにもかなり巾がありますので、一般的な窯業系の場合です。 ③発砲部分が閉じている高性能の物であれば多少の欠損(木部の凹凸や設備によるもの)があっても密閉しているため性能が下がりません。 サッシの性能は大きく住み心地を左右します。性能5を取得するには高性能サッシを使わなければ不可能。 ④換気回数は0.5/h以上とされています。地域によりますが、内外温度差が大きいと、わずかな隙間から結露する場合もあるので、いいと思います。 ⑤基礎断熱ではなく床断熱という事と思います。 借入する場合は、長期優良だと所得税減税が多めに受けられると思います。また、タイミングや条件が合えば補助金が出る場合もあります。 数値で見れば、高断熱高気密住宅と思います。 省エネ設計で簡易計算ルートで設計されていればUA値はでません。 仕様規定などで性能評価しています。 ある意味、安全側の設計ルートなので、標準設計ルートより余分に断熱されていると考えてください。 c値は今の省エネ設計では使われなくなっています。 あとは施工精度だと思います。高断熱高気密住宅を何件もこなし、職人さんがみな手慣れているか、要所を抑える監督がいる、あるいは、設計監理者がしっかり現場を監理している。 ここは大切です。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

もっと見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A